お風呂のふたのカビ取りはスプレー式よりつけおき放置できれい簡単

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昨年、お風呂のふたを買い替えました。
それまでのシャッター式のものから、折り畳み式のものにしたので、掃除がぐーんと楽になりました。
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フタの溝の部分は、黒カビが発生しやすい場所。
カビとりスプレーを吹きかけて、歯ぶらしでこすっても、なかなかすっきりとはいかないものです。


【折り畳み式お風呂のフタ】
シャッター式のものは、くるくるとコンパクトに丸めることができ、しかも軽いので取扱いが楽。
しかし、唯一の難点は溝が多すぎるってこと。
つまり、溝が多ければ多いほど、湿気や汚れがそこに付着したままとなり、黒カビが発生する原因になるのです。
⇒お風呂のフタの選び方 掃除と価格と保温性
それが嫌で、昨年折り畳み式のフタを購入しました。
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シャッター式に比べ、溝がとても少ないので、さほどマメに掃除をしなくとも、きれいな状態が保たれておりました。
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しかし、黒カビは手強い。
このわずかな凹凸の部分を見つけ、そこに根をおろそうとするのです。
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シャッター式のフタなんて、最悪です。
こんな細かい部分がどんどん黒ずんできます。
歯ブラシを細かく使って掃除しないと、あっというまに溝の部分が黒くなってしまいます。
お風呂の湯垢、水垢は、重曹を使って掃除をすると、とてもきれいになりますが、やっぱり黒カビはカビとり剤じゃなきゃすっきりしません。
毎度、カビとりスプレーをシュッシュと吹きかけて掃除をしていました。
【カビとりスプレーと塩素系漂白剤】
どちらも中身は一緒なのですよね。
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次亜塩素酸ナトリウムと水酸化ナトリウム。
だけど、わざわざカビとりスプレーと名を打つからには、きっと濃度が濃いにちがいない、強力にちがいない・・・。
勝手にそう思っていました。
実は、スプレー式のカビ取り剤の次亜塩素酸ナトリウムの濃度は、3%以下と決められています。
対する塩素系漂白剤のそれは4%以下
つまり、塩素系漂白剤のほうが濃度は高いってことなんですよね
なぜ、スプレー式のものが濃度が低いかというと、スプレーしたミストを吸って呼吸器疾患・心臓病の症状が悪化したという報告が寄せられたため、安全基準のために濃度を低くするようにしたのだとか。
ちなみに、イオンのカビとりスプレーとキッチン用漂白剤。
どちらも次亜塩素酸ナトリウムの濃度の表記はありませんでした。
安全基準が守られているならば、カビとりにはキッチン用漂白剤を使ったほうが、より強力にカビを落とせるってことですよね。
【お風呂場のカビとり】
というわけで、お風呂場グッズをすべてキッチン用漂白剤につけてみました。
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浴槽に水を張って、そこにキッチン用漂白剤をダバダバ入れる。量は適当。
この時点で、漂白剤を水でうすめていることになるのだから、次亜塩素酸ナトリウムの濃度は低くなるよなぁ・・・とか思いつつも、丸ごとつけ置き放置ができるのはやっぱり楽ちん。
その間に、他のことができるしね。
お風呂のフタもすっぽりと漂白剤につけることができるのはうれしい。
カビとりスプレーだと、部分部分のみのスプレーだったので、すべてに行きわたることができなかったのだし。
お風呂のいすも洗面器も排水溝も、とりあえず外して放り込めるものはすべてつけ置き放置。
お風呂のドアや窓枠などには、スプレー式カビ取り剤を噴霧しました。取り外せない場所は、やっぱりスプレー式が便利です。
2時間つけ置きしたあと、水で洗い流しました。
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折りたたむ部分のゴムの部分のカビは、完全には取りきれませんでしたが、かなりすっきりきれいになりました。
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シャッター式の溝の部分も、シャワーで流しただけでここまできれいに。
その他、洗面器やいすなどもシャワーで流して終了。
簡単でした。
丸ごと漂白剤に漬け込むことができるって、いいなぁと思いました。
【キッチンハイターだけでいいかも】
ふだん入浴剤として重曹を入れているので、入浴時に重曹のお湯でお風呂場の掃除を簡単に済ませます。
だけど、どうしても黒カビって発生するんですよね。
浴槽にキッチンハイターと水を入れて、お風呂グッズを漬け込むというのは、とても簡単で手間が省けてよかったです。
カビとりスプレーもあったので、ドアや窓枠や壁にはシュッシュと吹きかけましたが、キッチンハイターひとつあれば十分です。
スプレーすると、その細かいミストを吸い込む危険性もあるってことですよね。
別にスプレーしなくとも、スポンジや歯ブラシに直接キッチンハイターをつけて、それで窓枠や壁やドアを拭けばいいのでは?
だって、キッチンハイターのほうが濃度が高いんだもんね、きっと。
CMなどでみると、「スプレーの泡がカビにはりついて、カビを根こそぎ除去!」なんて謳っているけれど、そんな宣伝に踊らされることなく、成分表示なんかもきちんと比較するべきなんだよなぁ・・・なんて、勉強になりました。
スプレー式のカビ取り剤は、今のものがなくなったらもう買うことはないでしょう。
便利そうな新商品を買わなくとも、重曹とキッチンハイターだけで、我が家の掃除は十分かもしれません。

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