40歳から介護サービスが受けられる 月に必要となる金額は?

スポンサーリンク

介護サービスを受けるなんて、まだまだ先のお話だと思っていました。
でも私、介護保険の第2号被保険者なのですよね。
6be596645037dfe6a3e73a89519f5c12_s.jpg
保険料は毎月支払っているのに、60歳とか65歳にならないと公的な介護サービスは受けられないものだとばかり思っていました。
今さらながら、ちょっとだけ介護保険の勉強をしておきます。


【介護保険法】
2000年4月から、介護保険法が施行されました。
実際に徴収されたのはその年の10月からでしたが、1年間は半額徴収、2001年の10月から全額徴収となりました。
国民の負担増で世論の反発を避けるための政府の策だったようですが、今では介護保険料も徴収されて当たり前のようになっていますよね。
それだけ、日本の高齢化社会問題が切実だってことなんでしょうけど。
給料から介護保険料が引かれるんだってよ・・・。
そんな話を友人たちとしたのが、13年以上も前だったなんて。
当時は私もまだ若かったもんなぁ。
3番目の娘はまだ2歳。子育て真っ盛りで、介護保険とか言われても、まったくピンときていませんでした。
しかし、50歳を目前とした今、介護問題は確実に現実となって迫ってきています。
友人の親御さんの介護の話も聞くようになりました。
知人の旦那様が50代の若さで介護が必要になったとも聞きました。
私の両親や夫の両親も、近い将来介護が必要になるときがやってきます。
最近、ちょっとだけ介護保険についても関心を持つようになりました。
そして知ったのが、私も公的な介護サービスを受けられるんだ!ってこと。
自分が受けられるサービスともなれば、関心度もぐっと高くなります。
【第2号被保険者】
というわけで、自分が受けられるサービスについて調べてみました。
40歳~64歳までの医療保険加入者は、第2号被保険者。
介護が必要になったときに、公的な介護サービスが受けられるのです。
しかし、これは条件つき。
65歳以上の方(第1号被保険者)は、介護が必要な状態になったらサービスが受けられるのに対して、第2号被保険者は定められる病気が原因で介護が必要になった場合にのみ、サービスが受けられるのです。
定められる病気というのは、以下のもの。
がん末期・関節リウマチ・筋萎縮性側索硬化症・後縦靱帯骨化症・骨折を伴う骨粗鬆症・初老期における認知症・パーキンソン病関連疾患・脊髄小脳変性症・脊柱管狭窄症・早老症・多系統萎縮症・糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症・脳血管疾患・閉塞性動脈硬化症・慢性閉塞性肺疾患・両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症
あーーーー。
こんなの全部覚えてられませんが、これらは加齢に伴う病気だということを頭に入れておきます。

【月にいくらあればやっていけるのか】
介護サービスという名であっても、無料ではありません。
介護度によって負担金額もちがってきます。
介護度により、1か月の介護サービス利用限度額は、約5万円~36万円。
掃除などの身の回りの世話から、食事、排せつなどの介助、日常生活の支援などのサービスを受けるには、最高で1か月に36万円もかかるのですね。
自己負担は、このうちの1割ですので、月額5千円~3万6千円。(地域によって違いあり)
もちろん要介護状態になれば、これらのサービスを受けるだけではなく、介護用品などもレンタルしたり買ったりしなければなりませんよね。
それに、1日24時間1か月間、ヘルパーさんや介護士さんのお世話になるわけではなく、大半は家族の誰かのお世話になることにもなります。
となれば、当然夫は仕事を制限したり、場合によっては介護のために退職しなければならないという事態もあり得ます。
ならば、デイサービスや入所してサービスを受ける?
だったらもっともっとお金が必要になりますよね。
月に5万?いや10万円?それ以上?
はーーーーっ。
やっていけないなぁ。
・・・・って、もはや自分が寝たきり状態になった妄想が膨らみすぎて、恐ろしくなりました。
介護保険料を毎月払っていても、やっぱり先立つものはお金。
この先介護保険料は、段階的に負担率が高くなっていくとも聞きました。
老後のためにも、いや明日のためにもお金は堅実に貯めていかないといけないのだなぁ・・・と思った次第です。
そして、老化による病気にならないためにも、日々自分の健康に気を配っていかなければなりませんよね。
萩本欽一さんのように、60歳を過ぎてもマラソンに挑戦する体力と、70歳を過ぎても大学に合格できるような学ぶ意欲があれば、介護サービスなんて受けなくても活き活きとした老後生活が送れるのかもしれませんね。

タイトルとURLをコピーしました