受験生の親の気持ちと不安をちょっとだけ解消する方法

スポンサーリンク

次男の国公立二次試験が終わりました。
嗚呼~、疲れた~。
こんなに気疲れしたのって、初めて!
DSC07736.jpg
というわけで、今日のブログは節約とは全然関係ない、私のボヤキです。


【受験生の親】
「大変だね~、二人とも受験生でしょ?」
よく周りの人たちに言われます。
そう、我が家は次男が大学受験に長女が高校受検。
受験生2人を抱える親の立場なのですよ。
しかしです。
私は全然大変ではありません。
だって、勉強するのは子ども本人なんですから。
私にできることは、食事管理と体調管理。
とはいえ、これって常にやってることですから、特に受験だからといって何がどう変わるわけでもありません。
受験生の親だからといって、別になんら変わりない。
ずっとそう思っていました。
【身の丈にあった受験をする】
長男は、高校2年生のころには行きたい大学が決まり、あとはひたすら目標に向けて勉強をしていました。
が、必死に勉強していた様子はあまりなく、長男は自分の成績で入れるような大学を選んだ・・・と言ったほうが正しいかもしれません。
こんな風に言ったら長男には怒られそうですが。
「おれ、受かるから」
初めての受験生の親を経験する私の心配をよそに、常に長男はあっさりと涼しい顔で言い放っていました。
なんとなくたんたんとコトが運び、長男の宣言通り大学に合格し、そして長男はスルスルと家を出て行った・・・という感じです。
ところが、次男。
「あんたの成績じゃ、どこにも入れないよ」と、常に私が言っていたにもかかわらず、次男はどこ吹く風。
本格的に受験勉強に取り組みだしたのは、高2の秋。
これといって行きたい大学も特にない。
将来なりたい仕事もわからない。
わからないから、とりあえず大学へ行って見つけたい。
そんな理由で大学受験に臨んだ次男。
結局、センター試験で数学玉砕し、第二志望の大学へ願書を出しました。
センター試験で失敗した?
いやいや、そうではありません。
数学で大失敗したのも、センター試験の点数が伸びなかったのも、センター試験が失敗したわけではありません。
それが次男の実力。
それが次男のもっているすべて。
大学受験は、自分の成績をしっかりと自己分析して、自分の身の丈にあった受験をしたほうが、余計なストレスがなくて済むのだ・・・ということは、次男の受験が終わった今だから言えることなんですけどね。
もちろん、夢を持って、目標を持って、そこに向けて勉強することは大切だと思います。
でも、人間って現実をつきつけられないと、なかなか自分を認めることができないのかもしれません。
【叱咤激励も楽じゃない】
センター試験の結果が、志望する大学のボーダーギリギリなのに
「まぁ、なんとかなるでしょ」と楽天的に次男が言うと、むっとする私。
なに言ってんの!
1点の差で、合否が決まるような位置にいるのに、今必死に勉強しないでどうすんの!
と、唾を飛ばして怒る私。
そうかと思えば、あくる日には
「ああ~・・・おれ、もうダメだ、受かる気がしない」と弱音を吐く次男。
大丈夫だって!
ボーダーよりはちょっと上なんだから、いつも通りやってれば合格するって!
と、励ます私。
あああああ。
ほんと、疲れます。
我が子を、上げたり下げたり、盛ったり落としたり。
受験生の親がこんなに疲れるなんて、知りませんでした。
DSC07737.jpg
オクトパス⇒置くと(試験に)パスする・・・・らしい。
【不安解消法】
同時に私も不安になります。
合格するかどうかわからないから、住むアパート情報を収集する気にもなれない。
長男の時には、長男が二次試験を受けている最中に、私は不動産屋に出向いて仮契約をしていたというのに。
もしダメだったら、この不安やいらいらは後期試験まで続くのかぁ。
長いなぁ。春は遠いなぁ。
結果が出るまで、考えてもしかたがないとわかっているのに、いろいろな想像をしてしまいます。
自分では比較的ポジティブだと思っているので、今あれこれ不安な考えがあっても、1時間後には劇団四季の美女と野獣のことを考えて、一人にやにやしている・・・そんなやつなんですけどね、私。
生きていれば、さまざまな難題や困難に出会うもの。
それが自分のことであればまだいいのですが、我が子のことであるからもどかしい。
だって、結局は子ども自身が自分で解決していくしかないのですからね。
長男、次男と2人の受験生の親を経験して、ちょっとだけ不安が解消し気持ちが楽になれる私なりの方法です。
■現実を受け入れる
私は今不安なのだと、まずは認める。
そして、期待通りの結果とそうでない結果は、同じように1/2の確率で起こるのだと考えると、それ以上考えてもしかたがない・・・と思う。
■子どもの言動をありのままに受け入れる
余計なことを言う必要はいっさいナシ。
子どもが「大丈夫」と言ったら「そうだね」
子どもが「もうだめだ」と言ったら「そうなんだ」
それだけでいい。
一番現実をわかっているのは子ども本人であるのだから。
でも、これが一番親にとっては難しいことかもなぁ。
■どんな結果でも子どもを応援する気持ちに変わりはない
ここがブレなければそれでいいのだ。
■どんな道に進んでも、それが子どもの道になる
これは先輩ママさんから聞いた教え。
なんかもやもやしていた気持ちが、すーっと晴れていくような感覚になりました。
そうなんですよね。
結果をあれこれ心配して不安になっても、結果はなるようにしかならない。
分岐点に立っている我が子は、たとえ行きたい方向じゃない道に進んだとしても、いずれそこは子どもが歩いていく道。
そして、なんとかなる、なるようにしかならない。
うーむ。
なんだかここまで書いていて、まるで次男がダメだったときの気持ちの整理の仕方のような感じになってきましたねぇ(汗)
だけど私、次男が大学の二次試験がすべて終わった時刻を時計で確認したとき、涙が出てきました。
ああ!終わった!
やっと終わったんだ!
センター試験の結果が出て、高校の担任と面談して、志望校を変更し、それから二次試験の勉強をひたすらしてきたこの1か月。
次男が本当に必死にがんばってきたのはもう十分わかってる。
次男のがんばりを認めてあげたい。
だから、合格しようがしまいが、そんなことはもどうでもいいよ。
本当に心からそう思いました。
そう思ってから、いやいやいや、合格してもらわないと困るんだけど・・・と、一人つっこみもいたしました。
次男が二次試験を受けている最中、私は見知らぬ土地で映画を観ました。
ミュージカル・アニーです。
そんなやつなんです、私って・・・・。

タイトルとURLをコピーしました