年金を増やすワザ 追加納付で得する人

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私が20歳になったとき、国民年金納付は義務ではありませんでした。
よって私の両親は、まだ学生であった私の国民年金保険料を納めることなく、私は22歳で就職して初めて厚生年金保険料を納めました。
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さて、国民年金保険料は40年間きっちり納めて初めて、満額の年金をもらえることになります。
ということは、私がもらえる年金は満額よりもちょっと少ないのです。


【将来の年金】
22歳で就職してから現在まで、国民年金保険料は支払ってきました。
60歳まで働いても、私の国民年金保険料は38年間納めたことになり、2年分が不足します。
22歳まで学生をしていましたので、この間私の親は国民年金保険料を払わなかったわけですが、しかたがありません。
当時は義務ではなかったため、学生時代は保険料を納めていなかったという人も多いと思います。
就職してからは厚生年金などに加入していたので、私が将来受け取る年金は、老齢基礎年金と老齢厚生年金の2本立てとなります。
しかし、老齢基礎年金にあたる2年分の保険料の不足で、いったいどれほど将来受け取る年金に差がでるんでしょう?
【国民年金任意加入制度】
私のように、学生時代は保険料を払っていなかったというケースは、任意加入制度というもので対応できます。
これは60歳から65歳までの間で、保険料納付期間が40年になるまで追加で保険料を納められるという制度。
⇒日本年金機構 任意加入制度
例えば、不足する2年分の保険料は約37万円ですが、これを追加で納めると、増額できる年金は約38,000円
うーん。
この年金額・・・どう思います?
37万円の保険料を支払って、1年で38,000円受け取るなら、10年以上は年金を受け取らないと元がとれないってことですよね。
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【寿命は誰にもわからない】
以前年金について調べたとき、年金は9年以上受け取ることで初めて元がとれると聞いたことがあります。
私が年金を受けとる年齢は64歳からなので、少なくとも73歳までは生きていないと、これまで支払ってきた年金保険料が無駄になってしまうというとこです。
2014年日本人の平均寿命は、男性で80.21歳、女性で86.61歳。
女性の場合は世界一の平均寿命であります。
平均的に生きれば、年金を受け取る期間は22年間。
十分に元はとれます。
しかし、そんなことは確約されたわけではありません。
だって、寿命は誰にもわからない。
結局、年金保険料を支払って、得するか損するかなんて、生きてみないとわからない。
私が国民年金保険料を任意で追加で納めるのも、それがベストなのかはわからない。
37万円を保険料として納めるのか、37万円でパーッと贅沢に旅行をするのか、決めるのは自分なんですけどね。
だけどひとつだけ言えるのは、健康が一番の資産なんだなぁ・・・ってこと。
健康であることで、旅行もできるし、長生きにもつながる。
不治の病になったとしても、生きていればそのうち特効薬が開発されるかもしれない。
頭もボケずに足腰丈夫で、老後は自分の好きなことをして暮らせたら、こんな贅沢なことはないのでしょうね。
年金保険料の追加納付をするか否かは、60歳になったときに社会情勢をみて決めたいと思いますが、こういう制度を知っているかいないかでは、お得に暮らすことに差がでてくるのでしょう。
無駄を省き得する生き方とは、常に情報収集能力を高めるよう努力することも必要なんだなぁ・・・。

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