子どもの自立で考える 第二の人生の一歩を踏み出します

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「いつまでもあると思うな、気力、体力と時間」
という言葉にガツンとやられました。
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今年は、長男の部屋をすっきりきれいに片づけて、子ども部屋をゲストルームという快適空間にします。


【50歳からのリセット整理術】
本屋で目に留まったのは、中山真由美さん著書の「50歳からのリセット整理術」。
今まで断捨離の本にはなんらときめかずスルーしてきたのに、この本には妙に心惹かれるものがあり、思わず手にとってみました。
ターゲットはアラフィフ世代。
子育てもひと段落し、定年後の生活が視野に入ってくるとき。
人生においての転換期であり、今後をいかに快適に生きるかみつめなおす時。
ああ、まさに私のこと。
・・・って、まだ3番目の子は今年高校生だし、まぁそのうち考えようか・・・と思っていた私の後頭部を、ガンと殴る言葉が飛び込んできました。
「いつまでもあると思うな、気力、体力、時間」
そうなんです、そうなんですよ~。
片づけは定年になってから、なんて考えているうちに、気力や体力がなくなるかもしれない。
今後病気にだってなるかもしれないし、いつどうなるかわからない。
この本を手に取った私は、今こそ意を決してやるべきなんだと思いました。
今年、50歳になります。
人生の後半戦をまだまだ思いっきり楽しみたい。
モノにしばられない快適な空間で暮らしたい。
手始めに、今年は長男の部屋を片付けます。

【子ども部屋の整理】
長男が大学生となって家を出るときからずーっと話をしていたのですよ。
要らないものはすべて捨てて部屋を片付けていきなさい・・・って。
ところが長男は目の前の紙屑を捨てる程度で、結局そのまま家を出て独り暮らしを始めてしまったのですよね。
私も、長男の大学入学手続きやら引っ越し準備やらで、それ以上気が回らず、長男が夏休みなどで帰省したさいに、片づけさせようと思って・・・すでに3年の月日が流れてしまいました。
3月からいよいよ就活がスタートする長男。
就職は関東方面でと考えているようですので、今後長男が実家に戻ってくることはなさそうです。
年に1度か2度の帰省のために、いつまでも長男の部屋をそのままにしておくのでは、空間がもったいない。
ほこりが蓄積されていく学生時代の参考書やプリントを収納するための本棚ではないのです。
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子ども部屋にあるものはどれも思い出の品ばかりですが、今年1年かけてそれらをセレクトし片づけていきます。
そして、長男が帰省したさいには、快適なペンション風なゲストルームという空間に泊まっていただきます。
本棚には、長男が使ったサッカーボールや、小学校時代の写真。
そういう思い出の品をさりげなくオブジェとして飾ります。
「ここに、こうやって飾ってくれてるんだ」
と、長男が感極まって涙する。(匠のビフォーアフターか)
わははは。母の妄想です。
お正月は、正味4日間しか実家に滞在していなかった長男に、頼むから要らないものを紐でしばって出してくれ、と頼んでおいたら、やっと6~7つ程度の塊を出してくれました。
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教科書や本類を出せといったのに、高校時代のプリント類を束にして紐で縛ってるし・・・。
紙類は燃えるゴミとして出せるのに、ぐちゃぐちゃに縛っていったので、後で私が梱包しなおさなきゃなりません。
第一、プリント類の一番上に、なぜに高校時代の模試の結果用紙を縛るのだ?
個人情報ダダ漏れだよ・・・。嗚呼。
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机の引き出しを開けると、案の定片付いていない。
小学校時代のペンケースくらい捨てていってくれよ・・・。
【子どもの自立は新たな人生のスタート】
子どもが独立し、家を出て行ったあとでも、なかなか子ども部屋を片付けられない親が多いそうです。
「子どものモノがたくさんあるから」
「いつか子どもが帰ってくるかもしれないから」
そんな理由が大半ですが、子育てや教育熱心だった母親ほど片づけられない傾向があるようです。
子どもに関わるものに、自分が傾けてきた情熱や想いがあるからなんでしょうね。
また逆に、世の断捨離ブームとも相成り、子ども部屋を自分の趣味を楽しむための部屋や自分の空間として改装する方も増えてきているのだとか。
そのほうが活きた空間を活用できて、ずっといいですよね。
子ども部屋を片付けるということは、決して子どもを追い出すということではありません。
子どもが成長した空間を有効活用することにより、いつまでも子どものことを想い、応援する空間づくりなのだと思います。
そしてたまに帰省した子どもも、その快適空間で過ごすことができれば、家族みんなが幸せでいられるんじゃないかな。
なんて思ったわけです。
次男もおそらく今年は家を出るでしょう。
3年後には長女も家を出るでしょう。
そのためにも、今年はなんとしても長男の部屋を快適空間としていきたいのです。
今年は、まだ私も気力体力には自信があります。
長男の部屋を片付けて、作り付けの本棚に次男の漫画本も集めて、ここを読書部屋としてもいいよなぁ・・・、なんて今年の新たな楽しい目標ができました。
いつまでも、あると思うな、気力、体力、そして時間。
はい、肝に命じます。

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