検証 楽天でんわアプリで通話料はいくら得したか

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楽天でんわアプリ3分0円プランが終了するというお知らせメールが届きました。
残念だわぁー。
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3分までなら何回かけても0円というプランが2015年1月10日をもって終了します。
スマホに楽天でんわアプリをダウンロードして、いったいどれほどお得だったのか検証します。


【1か月のスマホ利用料金】
先月の私のスマホ代は、1,482円でした。
無題
11月の通話料20円というのは、塾の先生へ1度電話したものですが、このときはまだ楽天でんわアプリを使っていなかったので、30秒以内の通話でも20円がかかっています。
12月に入ってからは、まだ誰にも電話をかけていません。
なんだか友達一人もいない孤独な人のようですが、友人間との連絡手段はすべてLINEかメールで事足りています。
家族間の連絡は、LINE電話を利用しているのでこれも無料。
これじゃあ、楽天でんわアプリも必要ない状況で、どれくらいお得だったのかもわかりませんよね。
ということで、夫のスマホ代金をみてみました。
夫のスマホ代は、先月は1,558円。
通話料金が60円、SMS利用料金が30円。
通話は楽天でんわアプリを導入する前のものです。
楽天でんわアプリを利用するようになってからは、1か月で10回の電話をかけていますが、総通話時間は12分44秒。
10回すべてが3分以内で通話終了しているので、通話料は0円で済んでいます。
【通話は3分以内で済むことが多い】
夫の場合電話をかけるのは、趣味でやっているサッカークラブの諸連絡で必要となることがほとんどなのですが、相手がLINEをやっている場合はLINEで連絡をとり合っています。
が、相手がガラケーだったりスマホでもLINEを使っていない方へは、直接電話をかけることが多いのだとか。
それでも諸連絡はたいてい3分以内で用件が済んでしまいます。
よって、3分0円の楽天でんわアプリは大変お得でありました。
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【楽天でんわのお得度】
総通話時間12分44秒で、従来の30秒20円の通話料がかかるのであれば、560円かかっていたことになります。
イオンスマホの基本料金は、1か月1,500円程度と低コストなのが魅力ですが、大手携帯電話のように無料通話がないのがネック。
しかし、通話料金も合わせて月に2,000円を超えてくるようであれば、格安スマホの醍醐味もなんだか薄れてしまいます。
イオンスマホに楽天でんわアプリを導入することにより、さらに格安スマホに磨きをかけることになりましたが、残念ながら3分以内0円の魅力的なプランは、来年1月10日で終了してしまいます。
しかし、その後は30秒10円プランに自動的に移行されるので、夫が今まで通り通話をしたとしたら、560円の半分の280円が通話料としてかかることになります。
1,500円の基本料金に300円弱の通話料ならば、1か月のスマホ料金は1,800円程度。

うーん。
これくらいなら、格安スマホの魅力はまだありそうですね。
私のように、電話をかけることがほとんどない場合は、楽天でんわアプリの恩恵はあまり受けていませんが、とりあえず来年の1月10日までは、3分以内であれば通話は無料なわけです。
用事がなくても誰かに電話をしようかな・・・。←こら
⇒イオンスマホ3か月間の使用料金と感想

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