私がお金を貯める理由のひとつ

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もうすぐ帰ってくる大学生の長男の歯医者の予約を取りました。
「歯医者予約したけど、行くよね?」と長男にメールしたら
「行ってもいいし、行かなくてもいいよ」というふざけた返信内容。
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「歯医者は必ず行く!あなたが経済的に自立するまでは私が責任を持って面倒を見る。その後は、歯ナシになろうがインプラントをやろうが、どうぞご自由に」
と、私もすかさずメールをしました。
実は、長男は先天性永久歯欠損症なのです。


【先天性永久歯欠損症】
生まれつき歯がありません。乳歯の場合もあるし永久歯の場合もある。
それまで歯だけは丈夫で虫歯ひとつなかった長男が、高校生になって初めて受診した歯科医で、永久歯3本が欠損しているということが判明いたしました。
歯科医のお話によれば、このまま乳歯を大事に虫歯にならないように使えば30歳くらいまではもつそうで。
そもそも乳歯が抜けるのは、下に永久歯が伸びてくるからなのですが、長男の場合はその永久歯がありません。よって、高校生になっても奥歯の3本だけは乳歯が健在していたのです。
将来的には、歯の矯正やインプラントなどが治療方法としてあるそうですが、とりあえず今は乳歯を大切に大切に使っていこうと思いましたので、それ以来半年に一度は定期的に歯科受診をするようになりました。
しかし、この先天性永久歯欠損って意外に多いのですね。
12~13人に1人は先天的に歯のない子どもが、近年多くなってきているのだとか。
人間の進化の過程で、硬いものをかまなくなった退化現象なんていう説もありますが、原因はわかっていません。
親にしてみれば、なんでその1人にうちの長男がはまらなければならないの?ってな心境ですが、そうなってしまったものはしょうがない。
とにかく今ある乳歯を大事にしなくては。
【親の責任と経済的援助】
こういった歯の治療や病気などの場合、私は子どもが経済的に自立するまでは親が責任を持つべきだと考えています。
虫歯じゃないのだから、別に歯医者に行かなくても今は困らない。けれども残された乳歯を大事にするためにも定期的メンテナンスは必要です。
そして、大学生で一人暮らしをしている長男が、向こうで自分から歯医者に行くのは無理だと思っています。時間とお金がないうえに、別に痛みや苦しみがあるわけでもないので、わざわざ歯医者に行くのはめんどうだろうし。
となると、帰省したときにすかさず歯医者の予約を入れるのは私の役目。
もっとも昨年もこの夏も、長男が帰省して滞在している期間は10日程度。友達と遊び歩く時間のスキマに、歯医者受診を強制しています。
「私が責任を持って面倒をみる」と長男に言ったら
「すみません、助かります」と長男から返信。
ふふふ・・・殊勝な心がけだわ。
社会人になったら、あとは長男の責任ですから、好きにしてください。
もし、まだ若くて十分な蓄えがないうちに、乳歯がなくなってしまったら・・・
そのときはインプラントするなり矯正するなりなんなりで、必要なお金は貸してあげますよ。
・・・という心づもりではいます。
私が節約してお金を貯める理由は、いくつになっても子どものためでもあるんだろうな・・・。

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