子どもの保険 医療費 < 給付金のお得な保険

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昨年、中学生の娘が学校で怪我をしました。
体育の授業中に指を骨折したのです。
ほとんどの学校では「独立行政法人スポーツ振興センター」の災害共済給付制度に加入をしています。
実際にかかった治療費と給付金では、どちらが多かったのでしょうか。
⇒独立行政法人スポーツ振興センター


【怪我と治療費用】
バスケットボールの試合中にボールを受けそこなった娘は、左手小指を骨折。
なんてドンくさい娘でしょうか・・・などとは言いません。
だって私も高校時代バレーボールの試合中、同じようにボールを受けそこなって同じように小指を骨折したことがあるのですから。
似たもの親子と言われればそれまでです、はい。
娘の小指はシーネで固定をしました。
完治したのは5週間後。その間病院受診をしたのは4日。
毎回レントゲン写真を撮って治癒経過をみていきました。
かかった費用は総額4,770円。もちろん保険診療なので3割負担です。
【加入と掛け金】
災害共済給付金制度の加入は学校で年度はじめに加入手続きをします。
保護者としては学校へ納めるお金の中に含まれていて、実際にいくら支払っているのかわからない方もいるのでは・・・?
娘の学校は市立中学校なので、年額掛け金である945円のうち市が485円負担、保護者は460円の負担です。
対象となるのは、学校の管理下で起きた怪我など。
授業中や部活中、課外授業中や登下校時なども対象となります。
【給付の対象】
療養に要した費用が5,000円以上で、保険金の給付の対象です。
えっ?だったら医療費の総額が4,770円だから対象にならないよ・・・!!
と思いましたが、医療保険でいう10割分が5,000円以上であれば大丈夫。
4,770円というのは3割負担の金額ですからね。
【給付金額】
保険の給付金額は、かかった費用(医療保険10割分)の4割が給付されます。
⇒給付金の計算方法
実際に娘に給付された金額は6,356円
支払った金額は4,770円でしたから、1,586円のお得です。
いやいや、こういうのをお得っていうのはちょっとおかしいですね。
でも、わずかな掛け金で保障される学校の災害共済給付金制度はとってもありがたい。
ありがたいって思えるのは、娘の怪我の程度がたいしたことがなかったからで、これが高度障害が残るとか万が一の重大な事態になると、またちがってくることですけどねぇ。
【子どもの保険】
保険に対する考え方は各家庭で異なると思いますが、我が家は基本的には保険よりも貯蓄重視です。
なので学資保険に加入するときも、担当の方はやたら入院特約や障害特約をすすめてきましたが、私は加入しませんでした。
特約にかけるお金があるなら、貯蓄にまわしたほうがマシと思いましたので。
幼稚園や学校に入ると、安い掛け金で保障が得られる災害共済給付金もありますので、このことも頭に入れて家庭で子どもの保険について検討したらいいと思います。
子どもが生まれたころは、誰もそういう話は教えてくれなかったのですよねぇ・・・。
幸い我が家の子どもたちは大きな怪我や事故もなくここまできました。
先の見えないことに掛ける保険は、一か八かの博打のようなものであると同時に、安心料金でもあります。
家庭の収支のバランスを考えながら、貯蓄と保険をうまくやりくりできたらいいですよね。

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