大学生の子どもを社会人として独立させるまでの総出費1,000万円

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先日、大学の卒業式が無事に終わりました。
結局私は、長男の入学式にも卒業式にも出席しなかったのですが、この4年間経済的バックアップで我が子を支えました。
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卒業したからそれで終わりではなく、社会人として独立させるためには、最初のお給料が出るまでは支えなければならないのですよね。


【アパート初期費用】
3月半ばになって、ようやく長男が勤務する配属先が決まりました。
それからアパートを探し、バタバタと契約手続きを済ませて、この1週間は本当にめまぐるしい展開でありました。
長男の会社では、引っ越し費用は会社持ち。
家賃補助も少しですがあります。
しかし、アパート契約の初期費用は自己負担・・・らしいので、礼金・敷金・仲介料諸々が必要となるのです。
今は、礼金・敷金などないゼロゼロ物件なんていうのもありますが、この短期間でそういった物件を探すのは困難でした。
3月中に引っ越しができる物件が見つかるかどうかもわからなかったので、とりあえず家賃や間取り、最寄りの駅などの希望通りの物件が見つかっただけでも良しとしました。
長男が住むアパートは、敷金・礼金・仲介料に加え、火災保険や自賠責保険(2年分)、鍵交換費用、4月分の家賃を、契約時に支払いました。
総額23万円でした。(端数切捨て)
長男から「貸してください」と言われていましたが、これは就職祝いとして親が出すことにしました。
【学生時代のバイト代】
学生時代にバイトしたお金を貯めて、就職時の初期費用から生活費まですべて自分で賄うすばらしい学生さんもいると聞きますが、我が子はそうはいきませんでした。
首都圏で暮らす長男へは、毎月10万円を口座に入金していましたが、ここから家賃が引かれ、残りが食費、日用品、光熱費となります。
交際費や服飾代などはバイトで稼ぎなさいと、大学入学時に長男へ話していましたので、多い時で5万円以上、少ない月で2万円くらいのバイト収入はあったようです。
それらのバイト代で、長男は洋服を買ったりサークル活動をしたり、友人たちと旅行へ出かけたりしていました。
バイト代を貯めて、就職するときの費用にしなさい・・・とは、言わなかったからなぁ・・・・。←ここ反省
大学の卒業式の日、長男からのLINEには、こう書いてありました。
「4年間充実した学生生活を送ることができ、とても楽しく過ごすことができました。
本当に感謝しています。」
学生生活を謳歌したんでしょうね。
それがわかって、もう良しとしました。
【大学から就職するまでの総費用】
就職しても、最初のお給料が出るまでは1か月近くあります。
この間の生活費も、親が出さなければならないと思っていました。
実は私も、就職するにあたり新生活費用は、やはり親が出してくれました。
学生時代は、学校側からバイトは禁止されていたので、お金はまったくなかったのです。
自分の親が自分にしてくれたように、我が子にもしてあげてるんだなー・・・なんて、今になってよーくわかります。
さて、大学4年間でかかった費用と、初任給が出るまでの親が負担した総出費です。
就職までの総出費
大学4年間の総費用は、943万5千円。
自動車運転免許取得のための費用と、国民年金保険料は、長男へ貸しました。
お給料が出たら、毎月少しずつでいいので返してもらうことにして、長男へは借用書を書かせています。
⇒子どもに借用書を書かせる理由
そしてこのたび、就職するにあたってのアパート契約初期費用23万円と、4月分の生活費+就職祝いとして10万円を長男へ渡しました。
アパート契約のための往復交通費と引っ越し当日の片道交通費は、会社から出るようですが、それがもらえるのも4月末なんだとか。
長男が立て替え払いをしているのです。
さらに、大学のアパートの荷物を運び出してから、就職先のアパートへ荷物が届くまで3日かかります。
なんせ急な引っ越しが決まったので、いくら会社指定の引っ越し屋さんでも、この時期は希望通りの日程で荷物を搬入してもらうことができなかったのですよね。
つまり、長男は家財道具のない空白の3日間を、友人宅に身を寄せて過ごすんだそうで・・・。
大きめのスーツケースが必要だというので、これも買ってやりました。
ああー!もうなんでも来い!って感じです。
長男が社会人として経済的に完全に独立するまでにかかった費用は、978万5千円
あと少しで1,000万円に届きそう・・・。
子ども1人を社会に送り出すって、本当にお金がかかるものだと実感しました。
我が家は、次男と長女がまだ控えています。
まだまだ無駄を省いて節約し、健康で働けるためにも足腰鍛えなくては・・・。
そうそう。
大学卒業式の日に長男から届いたLINEにはまだ続きがありました。
「これからは自分が働いて、父上、母上を助けていきたいと思っていますが、まだまだお世話になることも多いと思います。今後ともよろしくお願いします」
・・・・!!
って!!
まだまだ世話になるんかーい!!!

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