新社会人となる子どもへ 親がする最後の手続き

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4月からいよいよ社会人として第一歩を踏み出す長男。
4年前、大学生となり親元を離れた時も、アパート探しから引っ越しから新生活の準備から、本当に大変で忙しかったことを思い出しました。
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もう親が主体となってやることはないのですが、新社会人となる前にやっておくべき必要な手続きについて、まとめました。


【引っ越し前の手続き】
新しい土地で住むアパートが決まると、にわかに忙しくなってきます。
1.引っ越し業者に依頼
長男の場合は、会社指定の引っ越し業者があり、引っ越し料金は会社が負担。
なので、この辺は完全に長男へまかせています。
私はノータッチ。
2.不動産屋&水道・光熱費各社へ連絡
大学生になって引っ越しをしたときは、これらの手続きは全部私がやりました。
お金を払うのは親ですもんね。
しかし、今回アパートを引き払うにあたり、引っ越し日が決まったら各社へ連絡するよう、長男へ伝えました。
これらは長男へバトンタッチです。
3.引っ越し荷造り準備
荷造りは全部長男まかせです。親は行けませんので。
必要のないものは、すべて破棄してくるよう伝えています。
4年前にアパートへ入居したときは、家族5人総出で引っ越しの手伝いをしたんですけどね。
これからは自分の足で歩いていくのだから、自分のことは自分でやれるようになればいいな・・・という願いをこめて。
4.転出届
住民票を移すために、市役所へ転出届を出します。
といっても、長男の住民票は大学生の間は移していませんでした。
私が地元の市役所へ出向き、転出届をもらってきました。
基本的に本人が転出届をしなければなりませんが、我が家のように子どもは遠方にいるまま帰ってこない場合は、本人または世帯主の委任状があれば、母親の私でも転出届を出すことができます。
それにしても市役所は転出&転入届を出す人たちでごった返していました。
こんな田舎の市役所でも、1時間待ち!!
こんなに待ったのは、ディズニーランド以来か・・・?
【引っ越し先での準備】
不動産屋へ出向き、アパートの契約をするため、現地で長男と合流することにしました。
契約者は長男。
親は、連帯保証人になります。
大学生の時は、親が契約者だったのですが、今度からは長男自身が契約者になるんですねー。
こういうところでも、いよいよ我が子が独立するんだなーということを、実感させられます。
連帯保証人引受承諾書にもサインをしました。
さて、不動産屋で契約する日は、他にもいろいろやっておかなければならないことがあります。
1.転入届
転出届を持参して、新たに生活する市役所へ転入届を出します。
きっと、混んでるだろうなー。
待たされるのを覚悟で行かなければなりませんね。
2.マイナンバー通知書住所変更
長男のマイナンバー通知書は住所変更していなかったので実家へ届きました。
お正月に長男が帰省したさいに、これを長男へ渡しています。
市役所へ転入届を出すさいに、一緒にマイナンバー通知書の住所変更もします。
その後、マイナンバーカードを作るか否かは長男の自由ですが、もしかして会社側から作るように言われるかもなぁー。
3.住民票発行
市役所で転入届を出したら、住民票を3通もらっておきます。
1通は、アパート契約のさいに必要。
1通は、運転免許証の住所変更のさいに必要。
残り1通は、予備・・・と考えていますが、もしかしたら会社に提出しなければならないかなー・・・と思っています。
4.運転免許証の住所変更
最寄りの警察署へ出向き、住民票を提出して運転免許証の住所変更を済ませます。
5.アパート契約
アパート内見と契約書にサイン。
長男本人が契約しますが、私は連帯保証人として印鑑証明書と実印を持ってくるように言われました。
この時に、長男の住民票と運転免許証が必要となります。
なお、引っ越しまで時間がなかったために、アパートはまだ一度も見ていないのですが、今はネットで物件の写真が見れますし、google mapで周辺環境がよーくわかりますもんね。
ありがたい時代です。
当日アパート内見をしたさいには、メジャーとカメラ持参で、あちこち計測したり写真を撮ったりしてきますが、すでに冷蔵庫や洗濯機は今まで使っていたものをそのまま搬入しますので、計る個所はカーテンサイズくらいかなぁ・・・。
契約金もこの時、支払ってきます。
礼金・敷金・仲介料・4月分の家賃、その他諸々含め、約22万円。
これは会社負担ではなく自己負担になります。
長男から「お金を貸してください」と言われたので、私は大金を持って現地入りしますが・・・。
まだ長男には言っていませんが、この契約金は就職祝いとして出してあげようと思っています。
最初から親が出すのを前提として、長男から言われたら、きっと私、すかさず借用書を書かせたでしょうね(笑)。
でもねー、「貸してください」とあらたまって言われちゃったら、なんだか長男が不憫でねー。
甘い親ですかね・・・?
いいんです。
就職祝いですから。
6.ゆうちょ通帳の住所変更
長男名義の通帳はゆうちょだけなので、最寄りの郵便局で住所変更をします。
7.健康保険証返却
夫の扶養だった長男に、健康保険証を持たせていましたが、当日長男と会う時に返してもらうことにしました。
一応、健康保険証のコピーはとっておいてもらっていますが、3月31日まで病院受診することのないことを祈ります。
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以上の手続きを、1日でやる予定ですが、果たしてできるかなぁー。
平日に動ける日は、この日しかないのですよね。
仕事が始まったら、平日に手続きには行けないですからね。
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【子どもを独立させるということ】
大学生になって4年間一人暮らしをした長男は、それなりに生活する術を身につけました。
たくさんの失敗談もありましたが、それも学生だからと笑って許せました。
しかし、これからは社会人。
すべては自分の責任において行動しなければなりません。
とはいっても、まだまだ全然若造なんですよね。
私だって働き始めたころは、なんでも自分でできるという錯覚に陥っていましたが、実は周りのたくさんの人に助けてもらいながら、生きてきました。
社会人となる長男に教えてあげられることは、母としてもうあまりないかもしれません。
それでも、遠く離れたところで暮らしていても、いつもどこかで我が子の心配はしているんです。
それが親というものなんだなぁ・・・。
悩んだり困ったりしたときは、いつでも相談にのるよ。
特にお金が絡むことでは、何が得で何が損するか、あなたの倍以上生きてきたからこそ、わかることもたくさんあるからね。
そう長男に話したら
「ありがとうございます」・・・って。
長男から改まった口調で返されると、なんだかグッとこみ上げるじゃないかぁぁぁぁー。
どうかどうか長男が、これから出会う多くの方に恵まれ、助けられ、成長していくことができますように。
親として子どもを社会にお返しする時が、すぐそこまで迫ってきています。

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