大船渡かき小屋と当たり前の毎日に気付ける幸せ

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岩手県大船渡市のかき小屋へ行ってきました。
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大船渡の牡蠣って、肉厚ですごく大きいのですよね。
お値段4個で1,000円。
以前は、もっと安かったと思いますが、復興支援だと思って、おいしくいただいてきました。


【大船渡かき小屋】
昨年、娘と仙台を訪れたさいに、仙台港かき小屋へ行ってきました。
目の前の炭火で自分で焼いて食べる牡蠣は、それだけで楽しくてテンションが上がり、また機会があれば行きたいと思っていました。
今回訪れたのは、大船渡市にあるかき小屋。
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事前に電話で確認したところ、大船渡のかき小屋は40分食べ放題3,000円。
事前予約が必要だそうですが、食べ放題でなければ予約は必要なし。
他にもカキフライ定食や海鮮ラーメンなどのメニューもあるので、いろいろな味を楽しめればいいと思い、食べ放題の予約はしませんでした。
イメージ的には、仙台のかき小屋のように炭火の前で食べられる量の牡蠣を焼きながら、海鮮ラーメンやカキフライを食す・・・と、想像していたのです。
ところがですねー、想像とはかなりかけ離れていたのですよね。
まず、お店の中にある炭火があるテーブルは全部で4~5つ。
ここが、食べ放題の方たちの予約制となっているのです。
そして、予約をしていない私たちのようなお客は、お店の外側に置かれた会議室のテーブルのようなのを並べたところで、お店の方が蒸してくれた牡蠣を食べる・・・という仕組み。
お店の外側といっても、屋外ではありません。
大船渡のかき小屋は、海産物などのおみやげが売っているおさかなセンターの中の一角にあるので、会議室のようなテーブルは、おさかなセンターの中の片隅に設置されています。
うーん。
なんというか、テンションダダ下がりです。
大船渡の牡蠣は大きくておいしい。
乳白色のつやつやした牡蠣は、口に含んだとたんジュワっと牡蠣汁がはじけて広がる、本当においしい牡蠣なんです。
なのに、おさかなセンターの片隅にしかたなく並べられたような会議室用のテーブル。←しつこい
いくらおいしい牡蠣でも、会議室だか倉庫だかわからないような場所で食べたら、おいしさもテンションも半減してしまうんですよね。
お店の演出をもっともっと工夫すれば、お客さんはもっと入るであろうと思われただけに、ちょいと残念でありました。
しかも!!
私たちが訪れた日は、蒸し牡蠣と海鮮ラーメンしかなかったんです。
牡蠣フライは、このあと団体客の予約が入っているとかで、やっていなかったんですよねー。
すごく残念だー。
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蒸し牡蠣4個で1,000円。
震災前はたしか4~5個で500円だったような・・・。
牡蠣はとてもおいしかっただけに、なんだかガッカリ感が漂う感じとなってしまいました。
まぁ、これも復興支援と思うことにしよう・・・。
⇒牡蠣が食べたい!仙台港かき小屋は女性と財布にやさしいマイペースプランあり
【あたりまえのことが幸せ】
夫の実家は三陸沿岸沿いにあります。
親せきの方々が漁師をしているので、毎年送られてくる牡蠣や生ウニなど、いつもたらふくごちそうになっていたのですが、1~2年前から状況が変わってきました。
いつも牡蠣を送ってくれていたおじさんが、先日亡くなりました。
いつも生うにを送ってくれたおばさんも、足の調子が悪く歩くのがつらそうです。
牡蠣は山ほど食べられる。
生ウニもご飯が見えないくらいてんこもりにして、生ウニ丼を食べる。
なんとなく毎年当たり前に思ってきたことが、いつかはそうではなくなるのですよね。
亡くなったおじさんの仏前にお花を添えてきました。
今までお世話になったことを本当に感謝して。
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そして、別の親せきのおばさんからいただいた牡蠣を、家に帰ってから感謝をこめて料理しました。
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大きな牡蠣フライと。
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焼きウニと焼きあわび。
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牡蠣のお吸い物。
おいしい、おいしい。
親せきからいただいた牡蠣を自分で料理して、一番リラックスできる自分の家で食べたら、最高に幸せだと思いました。
日常の当たり前な出来事に、大きな幸せがたくさんあるってことに気が付ける、そんな暮らし方をしていきたい。

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