子どもの学資保険 いくらあれば安心なのか

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今春、長男が大学を卒業します。
大学授業料に仕送りに、その他細々としたものも合わせると、4年間では1,000万円近いお金が飛んでいったのではないでしょうか。
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子どもの学資保険は、いったいいくらあればよかったのか・・・ということを振り返り、これから大学進学を控えている娘に活かしたいと思います。


【大学4年間でかかったお金】
昨年の9月、長男の大学の後期授業料を払い込みました。
いつもよりも少しだけ、鼻息が荒くなりました。
だって、今まで払ってきた大学の授業料が、とうとう最後となったからです。
やっと終わったんだ!と、ものすごくうれしくなりました。
その時に、長男の大学4年間にかかった総出費をまとめました。
⇒大学4年間の総出費を振り返って考えた ブログの未来
家賃や生活費は、今月分と来月分のあと2回は仕送りしなければなりません。
4月から社会人となりますが、お給料が出るのは4月末ですもんね。
それまでの生活費は出したいと思っていますが、引っ越し費用はどうするのかなぁ?
なんせ、まだ勤務地が決まっていないので、引っ越し先もいまだ決められず、どうにも宙ぶらりんな状態なんですよね。
引っ越しや社会人としてのスタートに、いろいろお金はかかると思いますが、とりあえず長男から何か言ってくるまでは、黙って待つことにしています。
大学生となって一人暮らしをスタートするときは、すべて親が手配し、準備もしました。
けれども、社会人となるときには、子どもが社会で一人で生きていけるよう、自分で考えて自分で行動してほしいと願っています。
あまり先回りして、親があれこれ口出しするのではなく、子どものほうから相談してくるのを待ちたいと思っています。
そして必要な時には、もちろん物資的にも経済的にも人件的にも応援したいとは考えています。
が・・・しかし。
「まだ勤務地決まらないの?」
ついつい週1くらいで長男に連絡してしまうのですけどね・・・。
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【一人300万円】
我が家の3人の子どもたち。
それぞれ生まれた月に、学資保険に加入しました。
3人とも満期金300万円の学資保険。
その時に一括で払い込みした時もありますし、お金がなかったときには、年払いにした場合もあります。
学資保険と並行して、ほかに貯蓄もしていきましたので、5~6年経ってまとまったお金が貯まると、年払いしていた学資保険を、一括払い込み完了にしました。
それが長男だったのか、次男だったのか、長女だったのかは、記憶が定かではなく覚えていませんが、とにかく支払っていかなければならないという強迫観念に襲われるのが嫌だったので、お金があるときに払い込み完了にしたかったんですよね。
私も仕事はしていましたが、夫が転勤族だったゆえ、いつか仕事を辞めなければならない時がくるという不安もありました。
ところどころ専業主婦になっていた期間も少しありますが、幸い仕事は途切れることなく現在に至ります。
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【学資保険はいくらあれば足りるのか】
4年前、長男が大学生となり、いよいよ満期となった学資保険を使う時がやってきました。
学資保険があって本当に助かりました。
しかし、学資保険だけでは全然足りませんでした。
単純に、大学の授業料が4年間で200万円と考え、プラスαが100万円あればいいと思っていましたが、実際4年間でかかった総出費は940万円だったわけですから、全然足りなかったのです。
えええーーーっ!
だったら学資保険って1,000万円くらい貯めないとダメじゃん!
と、ビビりますが、毎月の収入から賄える分も多々ありますので、こんなには必要ないと思っています。
学資保険があってよかったな・・・と思えたのは、やはりまとまったお金を払わなければならなかった時。
例えば入学金や授業料など、1度に数十万円を支払う場合。
他に、受験費用や新生活準備品もまとまったお金がかかりましたので、これらを学資保険から払うという形でした。
毎月の家賃や生活費などの仕送りは、毎月の収入から振り込んでいましたが、お金はバンバン飛んでいったので、本当に恐ろしくなりました。
こんなに毎月お金がまとまって出ていくという経験は、今までしたことがなかったので、不安にもなりましたが、そんなときも、学資保険があるということが、けっこう強みにもなりました。
しかし今思えば、学資保険は500万円あれば、余裕ができたのではないかな・・・と思っています。
長男は、国立大の文系でしたから、最もお金がかからないパターンですが、これが私立の理系に進学した場合は、2~3倍はお金がかかっていますからね。
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【第二次教育費ピーク】
第一次教育費ピークが、長男が大学生になった時。
そして第二次教育費ピークが、昨年の長男と次男が大学生となりかぶった時。
さらに3年後、長女が大学進学をすれば、次男と大学がかぶるので、我が家は第三次教育費ピークを迎えます。
それでも、第三次教育費ピークは、長男がすでに社会人となっているわけですから、やはり我が家の最大の難関は、第二次教育費ピークでしょう。
それが、もうすぐ終わろうとしています。
毎月、長男へ仕送りをしていた10万円。
春からは、この10万円がまるっと浮くのですよーーー!!!
なんて、浮かれている場合ではありませぬ。
この10万円を有効活用するためにも、目標を決めました。
10万円×2年間(24か月)=240万円
そうです。
このまま、長男へ仕送りしていた10万円を同じように貯めていくのです。
この240万円を、長女の学資保険の不足分にしたいと思います。
これで、長女の学資保険分として、500万円が貯められます。
もう、私立でも理系でもドンと来ーい!って感じ。
いや、うそです。
やっぱりなるべくなら、お金のかからないルートを進んでほしい・・・というのが親の本音。
でも、もし我が子が本当に行きたいと願うところがあるならば、最終的には応援してあげたい・・・というのも、やっぱり親の本音。
だからお金は、やっぱりないよりあったほうがいい。
長男は社会人になって、親から独立するけれど、まだまだ我が家は節約街道まっしぐらを突き進みます。

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