子どもが大学受験当日親は何をしているか そして試験問題の答え

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急きょ、次男から「明日帰る」と連絡がありました。
そういえば、国公立大学の多くが二次試験の期間。
大学生は、すでに春休みなんですね。
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昨年の今頃、私は次男のため息に、励ましたり慰めたり、盛り上げたりハッパをかけたりと、精神的に大忙しな日々を送っておりました。


【大学受験当日 親は何をしているか】
1.長男のとき
もう試験前日は、ジタバタしてもしかたがないので、いつも通りのご飯を作って、いつもよりちょっと早めに休ませる。
受験前は平常心が最も大切なんだと思います。
しかし、大学受験は前の日に現地のホテルに宿泊するという方も多いのではないでしょうか。
だから、平常心と言っても、これがなかなか難しかったりするんですよね。
長男の時は、前日に長男一人で現地入りをし、ホテルに宿泊しました。
受験する大学は、オープンキャンパスでも訪れていた大学だったので、親としても少しだけ安心感はありました。
まるっきり初めて行く大学じゃないっていうのは、本人も親も心強いものです。
私は、二次試験当日に現地へ出向き、長男が試験を受けている間に、現地の不動産屋に行き、アパートの仮契約を済ませました。
センター試験の結果がA判定だったことと、長男が「オレ、受かるから」と、いともあっさりと言ってのけたので、アパートの仮契約に至ったというわけです。
長男の試験が終わったのは、午後6時。
大学の最寄りの駅から、ホテルのある駅までは電車で20分足らずの場所だったのですが、長男がホテルに戻ってきたのはそれから1時間半後でした。
試験を終えた受験生たちが、一斉に駅へ集中し、切符を買うのも、ホームへ並ぶのも大混雑だったと聞きました。
朝、受験会場へ向かう時に、帰りの切符も買ってればよかったなぁ・・・・と、当時思ったものです。
今は、suicaを持っているので、この辺の問題はクリアできますよね。
しかし、なんにせよ、試験が終わる時間は余裕を持ってみていたいものです。
夜6時に試験が終わったら、そのまま羽田へ向かって最終便で帰ってこられるんじゃないか?などということも考えたりしましたが、もう1泊して正解でした。
2.次男のとき
センター試験で玉砕した次男は、第二希望であった大学を受験することにしました。
とはいえ、ここも決して安全圏だったわけではなく、センター試験の判定は限りなくCに近いB判定。もしくは、Bに近いC判定という、ビミョーな立ち位置。
しかも、オープンキャンパスにも参加したわけでもなく、試験前日に私が車を運転して、その大学のある土地を初めて訪れることになりました。
お昼は、駅前のパスタ屋さんで食べ、夜はホテルの近くの焼肉屋さんへ行きました。
が・・・!
暗かったですね~、次男も私も・・・(笑)。
あえて元気づけようと、あれこれ話すと、次男に「そういうのいいから」と一蹴され、ならば余計なことは一切言うまい・・・と、さらに暗くなりましたもんね、私。
次男はまるで食欲がなく、生気を抜かれたようなテンションでした。
翌朝の試験当日、時間を計る腕時計を忘れたと言うもんだから、
「あああーーーっ!!?なにやってんのよーーー!」と、私。
「へへへへ」と、次男。
これでいつものテンションに戻った私たちは、よかった、よかった。
って!よくない!!!
試験開始時間が、選択教科の関係で10時半過ぎからだったことも幸いし、朝9時に近くのホームセンターが開店すると同時に、腕時計を買いにいった私たち親子って・・・すごいマヌケ・・・。
「この地で初めての買い物が、腕時計になるなんてね」と、私が言うと
「最初で最後の買い物になるかもしれん」と、次男。
まー、まー、それくらい冗談を言えるようになって、いつもの調子で、次男は大学の正門の中へ消えていきました。
いや、あれは冗談ではなく本気だったのかな・・・なんて、次男を見送りながら、ふと思ったのですが、そのあと私は、映画を観ました。
当然、不動産屋を回る勇気もなく、不安な気持ちをかき消そうと、映画館に入ったのですが、映画を観たことで気持ち的には「トゥモロー♪ トゥモロー♪明日があるさ~」って前向きな気持ちになりましたから、これはこれでよかったです。はい。
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【心に残る試験問題】
その1
30年以上も前の、私が受験をしたときの某学校の試験問題です。
国語の文章題で、「下剋上」に関する問題が出されていました。
設問:このような下剋上に関する犬のことわざを書け。
こんな問題でした。
しかも「ことわざ」は「諺」と漢字で書かれていたのですが、当時「諺」という漢字は学校では習ったことがなく、私も一瞬なんて読むのかわかりませんでした。
受験会場には、同じ学校の友達が私のほかに2人いて、試験が終わってから、あの問題の答えはなんと書いたかという話になりました。
私「あの漢字、ことわざって読むんだよね?犬のことわざなんてひとつしか知らないから、《犬も歩けば棒にあたる》って書いたよ」
友人A「えええっ!あれってことわざって読むの!?私、なんかオキテとかそういうものかと思って《生類憐みの令》って書いちゃったよ」
友人B「えーーー!私なんてまったく思い浮かばなかったから《花咲じじい》って書いた」
3人で大爆笑したものです。
その2
長男の大学二次試験の問題です。
国語で俵万智(たわらまち)さんの短歌に関する文章題が出されました。
設問:短歌「本当は おまえがみんな 見てるのね 小さき丸き 粒にささやく」 この小さき丸き粒とは何を表しているか
試験を終えて、ホテルで遅い夕食を食べながら、長男が話してくれました。
長男「オレ、真っ先に、壁に耳あり障子に目あり・・・っていうのを思い出して《障子の穴》って書いた」
私「小さき丸き粒って・・・お米だよ!ホラ、人間の体を支えているのは米!お米が体を作っているという表現なんだよ!」
私、お米っていう答えにけっこう自信があったんですけどねー。
さてさて、その1もその2も、誰も正解者はいませんでした。
どなたかわかりますか?
受験のことを考えていたら、30年以上も前の自分の試験問題まで思い出しました。
いよいよ大学二次試験。
全国の受験生のみなさんが、十二分に力を発揮できますように!

大学生
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