大学生の国民年金保険料の支払い方 息子と相談した結果

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大学生の次男。
今年20歳を迎えます。
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先日、次男と国民年金保険料の支払いについて相談しました。
国民年金保険料・・・、また値上がりしていたのですね・・・。


【学生の国民年金保険料】
20歳になったら国民年金保険料を支払わなければなりません。
これは国民の義務。
なので、支払います。
しかし、大学生は親のすねかじりなのに、20歳になった誕生月にはしっかり、保険料払い込みの用紙が届くのですよね。
我が家の場合、大学生の国民年金保険料の支払い方は、選択肢を与えて子どもに決めさせます。
①学生納付特例制度を利用する
②バイト料からねん出する
③親が立て替え払いして、就職したら親に保険料を返す

長男の時は、「貸してください」と言われたので、③の親が立て替え払いをしました。
今年のお正月、長男が帰省したときに、借用書を書かせました。
国民年金保険料 482,800円と、車の免許取得のための費用 250,000円。
⇒子どもを社会にお返しします 社会人となる息子へ引き継いだもの5つ

就職したら、毎月15,000円の返済計画だそうですが、もちろん無利子無期限。
お金に余裕があるときは多めに、ないときは無理しなくていいよ・・・と話しています。
親が立て替え払いをすることで、節税対策にもなり年末調整で払いすぎた税金が戻ってきました。
また、1年分を一括カード払いにすることで、保険料が若干安くなるばかりか、カードのポイントももらえてお得です。
【次男への仕送り】
今年20歳になる次男。
実は、国民年金保険料のことを次男に話す前に、私なりに考えた支払い計画がありました。
次男への仕送りは月に5万円。
このうち、食費と日用品などで月3万円。
光熱費やNHK受信料が1万円~1万5千円。
残りが自分のおこづかいとなるわけで、暖房などを極力使わないようにして節約しているようです。
交際費や洋服代など、自分の趣味や娯楽にかかる費用はバイトで賄っています。
昨年の秋から始めた飲食店でのバイト料は、月に4~5万円になるようで、軽音楽のサークルで使うギター関連グッズや洋服などを購入しています。
先日、次男へ国民年金保険料の支払い方をどうするか聞きました。
長男のときと同じように、選択肢は3つ。
次男は、「自分で払う」と言うのですが、平成28年度の国民年金保険料は月16,660円
平成29年度には、16,900円になります。
この保険料を伝えたら
「けっこうかかるんだねー」と、ちょいとひるみがち。
【次男の返済計画】
そこで、私から提案です。
4月からの仕送りを4万円に減らす。
つまり、次男が毎月1万円ずつ国民年金保険料を支払っていくということになります。
次男は8月生まれなので、20歳になってから大学を卒業するまで、全32か月。
国民年金保険料を月17,000円とすれば
17,000円×32か月=544,000円となります。
うーん。なんて高いんだ!
同じく8月生まれの長男の保険料総額が482,800円でしたから、毎年確実に保険料は値上がっていることがわかります。
次男が4月から毎月1万円ずつ保険料を支払えば
10,000円×36か月=360,000円
544,000円-360,000円=184,000円の差額分を、次男が親へ借金することになります。
このことを次男に伝えると
「やっぱり全部払っちゃおうかなぁ・・・」と。
そうよね。
月に4~5万円のバイト料があれば、17,000円の保険料は払えなくはないよね。
ただし、大学3年、4年となるにつれ、就活やらで忙しくなるだろうし、バイトもできなくなるだろうし、確約はできません。
少し考えさせて・・・と次男。
しかし、4月からの仕送りは4万円でいいとのことでした。
【20歳になったら】
私の姉は、子どもに学生納付特例制度を利用したそうですが、現在就職した子どもたちは追納していないと話していました。
「え?追納しなくてもその後ちゃんと納めていればいいんじゃないの?」と、姉。
考え方は人それぞれですが、私は学生のうちに払っておいたほうがいいと考えています。
なぜなら、大学を出ても100%就職できるという保証はどこにもないから。
また、老齢基礎年金は25年間保険料を納めて初めて受給資格ができるわけですが、45歳まで働き続けているという保証もどこにもないから。
もしも、45歳でなんらかの理由で職を失う、または働けなくなった場合、学生の時に保険料を支払っていたかいないかで、受給できるかまったくゼロか・・・ってことになってしまうのです。
国民年金保険料は、老後の年金だけではなく、傷害者年金や遺族年金ともなるのですから、20歳になったら国民年金。
これに尽きると思うのです。
20歳になる次男が、自分のお金のことをきちんと考える良い機会でもあるかなぁ・・・・と思っています。

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