暗証番号を間違えた 子どもに伝えたいキャッシュカードの使い方

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「銀行の暗証番号、なんだっけ?」
嗚呼、相変わらず期待を裏切りません、我が次男。
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暗証番号を忘れるってなんなの!
考えられないようなことを、やらかしてくれるのが次男なんですけどね・・・。


【暗証番号を忘れた】
バイトをするようになった次男。
バイトの給料は、なんと毎月手渡しなんだとか。
手渡しでもらった現金で2か月ほど生活をしていたら、銀行口座に仕送りされたお金をATMでおろす必要がなくなって、暗証番号をすっかり忘れてしまったというらしい・・・。
「銀行のATMの暗証番号教えて」って、LINEで聞かれても、はい、そーですかと、LINEで答えるわけにはいきませぬ。
「○時以降、電話して」と、次男にLINEで伝えてみたものの、こんなマヌケな次男がやっぱり心配で、LINEで暗証番号の最初の数字を記してみました。
「やっぱりわからん」と次男。
そうですね。
これでわかれば、最初から暗証番号を忘れるなんてことはしませんよね。
電話で暗証番号を確認し、ついでにその数字の由来についても話しました。
これ、次男が大学入学時にキャッシュカードを持たせるときにも話したんですけどね。
上の空だったのか、新生活に慣れるので精一杯だったのか、まったく覚えておりませんでした。
はーっ、やれやれ。
【暗証番号を間違えた】
「暗証番号ちがうんだけど」
翌日、次男からまたまた連絡あり。
昨日、あんなに暗証番号についてクドクドと説明したのに、この期に及んで入力を間違えた!?
いったい暗証番号、なんて入力したのよ!?
・・・と、イラッとしながら次男に電話をしようとして、ハタと気が付きました。
「暗証番号、何回間違えた?」
「数えきれないほど」
次男の答えは、やっぱり期待を裏切りません。
ゆうちょ銀行のATMの暗証番号は、3回間違えるとロックがかかるんですよね。
その昔、私もしでかした経験があるのでよーくわかります。
これじゃあ、次男のこと怒れないか。
こんな時は、直接郵便局の窓口に出向き、キャッシュカードと本人の身分証明書(学生証や健康保険証など)を提示すると、すぐにロックを解除してくれます。
次男に伝えると
「めんどくせぇなぁ・・」って!
めんどくさくしたのは、あんただよ。
お金がおろせなくて困るのはあなたなんだから、郵便局へ行きなさいね。
【郵便局の営業時間】
夜になってから
「お金、おろせた?」とLINEしました。
「(郵便局)行ったら、閉まってた」
ああああああ。
最後の最後まで、期待通りの行動をしてくれる次男よ。
郵便局の窓口は24時間営業じゃないんだからね。
しかし、そんな次男の行動パターンをよーく把握している私が、窓口が開いている時間帯を次男に伝えなかったのが悪いのですね。
そうでした。
いくら一人暮らしをしているからといっても、まだ半年。
まだまだ手取り足取り、教えていかなければならないことは、山ほどあるのです。
【子どもに教えることATM編】
■銀行のATMの暗証番号は3回間違えるとロックがかかる
1回間違えた時点で、親に連絡をください
■ロックがかかったら、身分証明書とキャッシュカードを郵便局窓口に提示すると、解除してもらえる
■郵便局の営業時間は、平日9時~16時まで(地域によってちがいあり)
遅くとも15時までには行くべし
考えてみると、高校まで次男は、郵便局に行くことも、キャッシュカードを使うこともなかったんですよね。
大学入学前に、キャッシュカードを渡してATMでお金の下ろしかたは教えたのですが、まさか暗証番号を忘れるなんて、想定外でした。
まだまだ、私も見通しが甘かったと反省しました。
今の子どもたちって、24時間開いているコンビニが当たり前であり、パソコンやスマホでいつでも世界中とつながることができる世界がふつうに日常にあふれているのです。
郵便局の窓口の営業時間なんて、考えたこともないでしょうね。
あ・・・、うちの次男の場合です。
しかし、暗証番号のロックのことや、窓口の営業時間のことを、大学入学前に教えたとしても、果たしてそれを覚えているかどうかは、あやしいところです。
あ・・・、うちの次男の場合ですが。
結局は、自分で経験し、自分で苦労したからこそ、覚えていくこともたくさんあるのですよね。
次男にとっては、いい社会勉強になっていると思います。
さらに、もうひとつ教えたいこと。
■時間外や休日、他行ATMでお金をおろすと手数料がかかる
これは、関東に住む長男が時々手数料をかけてお金をおろしているわけなのですが、「時間がなかった」とか「急に必要になった」などと言い訳をするんですよね。
本当にお金の大切さを知っていれば、手数料ほど無駄なものはないと思うのですが、これも長男が社会に出て自分でお金を稼ぐようになれば、きっと身に染みてわかってくれると信じています。
ちなみに、次男は時間外や休日などにお金をおろしたことはありませんし、他行ATMでもお金はおろしません。
必ずゆうちょ銀行のATMでお金を引き出しています。
「また○○(長男)が、手数料をかけてお金おろしてる」
なんて話を、当時高校生だった次男にしたことがあり、「金、もったいないよな」なんて次男も賛同していたことを思い出しました。
人のふり見てわがふり直せとは、まさにこのこと。
兄弟の行動って、反面教師にしやすいのでしょうね。
こんな兄2人をみて育った3番目の娘は、きっと賢く立ち回れるにちがいない・・・と、思っています(笑)。
そして私も、長男、次男で失敗したことを、娘の時には活かしていきたいなぁ。

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