子どもが社会人になっても子ども積立と節約は続く 親としての心構え

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長男が帰省してきました。
夏休みは就活真っ最中で帰省しなかったので、実に11か月ぶり。
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ビジネスシューズ、Yシャツ、肌着、靴下、カジュアルシューズなどなど。
長男が欲しいと言ったものを、ぜーんぶ買いました。


【高速バスで】
「今月、帰省しようと思ってるんだけど、いいですかね?」
長男から連絡がきたのが2週間前。
そーゆーことは早く言わないと!
新幹線のトクだ値がもう取れないじゃないの!
すると長男。
「夜行バスで帰るつもりだから」と。
平日であれば、東京秋田間の夜行バスが片道3,000円台なんですね。
こんなに安くて大丈夫なの?と逆に不安になりましたが、無事に到着しました。
これまで、夏と冬の年2回の帰省は、新幹線を利用していました。
もちろん交通費は親が負担しています。
しかし、今回は不定期な帰省で、長男も気を遣ったのかな・・・。
そんな長男がちょっとかわいそう・・・と思ってしまう私は、親バカですね。
【先輩として】
長男が大学4年生となってから、ちょっと気になっていることがありました。
それは、口座引き出し額が増えてきているということ。
大学入学時に、長男の口座には20万円がありました。
これは長男がこれまで貯めたお年玉や、大学合格祝いとしていただいたお金。
お金の管理は長男に任せました。
仕送りと口座の残金とバイト料、やりくりしながら学んでほしいと思っていました。
口座の残金は、増えたり減ったりを繰り返しながらも、この春までは20万円を保っていました。
ところが、大学4年生となってから、徐々に毎月の引き出し額が増えてきています。
就活費用として10万円を振り込みましたが、これで足りたのか足りなかったのか、長男からはその後何も言ってこなかったので、私もあえて何も言いませんでした。
SOSがあれば、お金を振り込もうと思っていたんですけどね。
そうこうしているうちに、長男の就活は終わりました。
明らかに昨年とはちがって、引き出し額が増えています。
いったい何に使っているんだろう?
サークルの合宿もあると言っていたけど、毎年バイト代でまかなっていたよなぁ。
いろいろ疑問はありましたが、特に長男には何も聞きませんでした。
で!
今回、長男が帰省したので、初めて聞いてみました。
「最近、口座のお金減ってきてるよね?何に使ってるの?」
長男いわく、大学4年生になってから、サークルの後輩たちに奢る機会が多くなったとのこと。
お金を使うことが増え、自分でも危機感を感じてはいるものの、自分も1年生のころは先輩たちに奢ってもらうことが多く、とてもお世話になったから、自分もこういう形で返していきたい・・・だそうで。
そういうつながりって大事です。
先輩としての見栄もあるだろうし、あまりにケチでも人付き合いがうまくいかないだろうしね・・・。
「自分の身の丈にあった暮らしが一番だからね」
長男へはさらりと伝えました。
これ以上、言う必要もないし、長男もよくわかっているだろうし。
【子どものための積立】
就活が終わって、再びアパートで自炊することが多くなったという長男。
食生活を聞けば、実につつましやかに生活しているではありませんか。
そんな長男をみて、「欲しいもの、必要なものはないの?買ってあげるよ」と言った私はまだまだ親バカ。
でも、まだ学生の間は、親バカけっこうと思っています。
いや、普段は基本長男にまかせっきりで、親バカぶりは発揮していないので、せめて帰省した時くらいは、長男にあれこれしてあげたい。
「就活で歩き回ったら、靴がけっこう磨り減ったんだよね」と、聞けば、
そうよ、そうよ、サラリーマンにとって靴は大事と、ビジネスシューズを購入。
「冬用のふだん使いの靴がない」と聞けば
温かい靴を買いなさいと、カジュアルシューズを購入。
「サラリーマンって、Yシャツは何枚くらい持っていればいいの?」と聞かれれば
平日は洗濯する時間もないから週末まとめて洗濯するよね、ならば5枚以上は必要だよねと、ネットでYシャツをまとめ買い。
「ついでに靴下と肌着、買っていい?」と言われれば
「買いなさい、買いなさい、向こうで買うヒマないんでしょ」と買い物カゴにホイホイ入れる。
「今回の帰省の交通費、出してもらってもいい?」と、申し訳なさそうに言われれば
「いいよ!学生の間は面倒みるって言ったじゃん!」と、答える。
「寿司が食べたい」と言われれば、
向こうでは回転寿司にも行く機会ないよねと、長男と2人で回転寿司でランチする。
さらに、今回の帰省理由は、高校時代の友人たちと2泊3日のみちのく紅葉の旅。
お餞別として1万円を渡し、気が付けば、長男の帰省に伴う出費は5万円超え。
はぁー。
きっとこういう状態は、子どもが社会人になっても同じような気がします。
私も就職しても実家に帰省するたびに、親が交通費を渡してくれたり、おかずやお菓子やいろんなものを持たせてくれたっけなぁ。
いくつになっても子どもは子どもで、親は親。
我が子が幸せになってほしいという気持ちは、どの親も同じでしょうね。
長男が大学を卒業し、晴れて社会人になったら、長男への教育費は終わります。
しかし、長男のための積立はしていこうと思いました。
節約生活は一生続くのであります。
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「今月、帰省しようと思ってるんだけど、いいですかね?」
自分の家なのに、帰ってもいいかと伺いをたてる長男。
長男は確実に親離れ子離れしようとしているのだと悟りました。
私もお父さんと2人で、これからの暮らしを楽しんで生きていくよ。
でも、あなたの好きな時にいつでも帰ってこられるよう、いつも、いつでも実家で待ってるからね。

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