50歳第二の人生 心の闇を切捨て割り切る

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第二の人生とはよく言いますが、定年後のまだまだ先のことだと思っていました。
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約30年ぶりに集まった友人たちと一晩語り合い、自分のこれからの生き方がなんとなく見えてきました。


【ミニ同級会】
学生時代、同じ空間で同じ時間を共有した大切な友人が3人います。
同じ目的を持って学び、夜更けまで語り、まさに青春時代を一緒に謳歌した友人たちです。
卒業後はお互い住む場所が離れてしまいましたが、一緒に旅行なども楽しんできました。
いつしかそれぞれが結婚し、子どもが生まれ、自然と会う回数も減っていき、お互い子育て真っ最中だった時期は、年賀状だけのやりとりになっていました。
卒業してから約30年。
今回、美女と野獣の仙台公演をきっかけにみんなを誘ってみました。
みんな二つ返事で仙台へ集結です。
久々に顔を合わせた私たちが一斉に口から出た言葉は
「変わってない~!!」でした。
居酒屋でミニ同級会が始まりました。
4人で一緒にお酒を飲むのは、おそらく20代の時以来です。
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【心の闇】
何十年も会っていないのに、すぐに話に花が咲くのは、本当に損得勘定のない学生時代の友人だからこそ。
それぞれが近況報告をし合って、昔話を思い出してはゲラゲラ笑いました。
そんな中、いつしか話はそれぞれの家庭のことへ。
一見、なんら不自由なく幸せに暮らしているかのような友人たちも、それぞれ心の闇を持っています。
夫のこと、兄弟姉妹のこと、子どものこと、そして親のこと、その他いろいろ。
「こんな話、今まで誰にも話したことない」と言いながら、みんなが心の闇を打ち明け合いました。
お互いの話に真剣に耳を傾け、共感しアドバイスをし・・・。
今まで誰にも話したことのない、話せないようなことも、不思議なもので何十年ぶりに会う友人には話せるのですよね。
お互いの家庭事情や環境や、そんなものは全く関係なく、対等な関係の友人だからこそ、自分を飾る必要もないし、等身大の自分をさらけ出せる。
それが学生時代の友人=親友なんでしょうね。
心の闇は、程度の差はあれど誰にでもあるものです。
楽観的で物事なるようになる、なるようにしかならない、と常々思っている私にも、実は心の闇はあるのです。
ずーっと心にしまっていたことを、友人たちに聞いてもらって共感してもらって、心がすーっと軽くなるのがわかりました。
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心の闇は、フタをするのではなく、時には切り捨てる勇気と割り切る強さが必要なのだと、友人たちの話を聞きながら思いました。
【50代の第二の人生】
今回、友人たちと再会し2日間一緒に過ごし、こんな日が自分に訪れるなんて、夢のようだと思いました。
東の空がしらじらと明けるまで飲み明かした20代のころの私たち。
無謀で無鉄砲で若さゆえの怖いもの知らずで、ただただ今が楽しければそれでいいと思って過ごしていたあの頃。
お互い結婚し家庭を持ち、守るものも増えました。
自分のことだけ考えていればいいというわけにはいかなくなりました。
家族のため、子どものためと一生懸命やってきた自分に、辟易することもありました。
友人たちもみんな同じでしょう。
だけどまたこうしてみんなで会えた。
それが今はただただうれしくて、うれしくて。
お互いが元気で、お互いが50歳になった姿を見せられたことが、どんなに感慨深いことか。
「第二の人生が始まったね」
友人の一人が言いました。
みんな大学生を抱えて、今が一番お金がかかる時期ですが、やっぱり自分のやりたいことはやっていきたい。
もしかしたら、あと数年すれば今度は親の介護で身動きがとれなくなるかもしれない。
だからこそ、今やりたいことを後悔しないよう、自分の生活も大切にしたい。
それが今=第二の人生なんだと思いました。
平均寿命まで生きたとして人生80年。
現在仕事をしている私は、あと何年働けるかわかりませんが、これから働く年数よりも、定年後の年数のほうがはるかに長いのです。
だったら、定年後の年金生活の時間を有意義に過ごすためにも、50代こそが土台作りなのです。
利害関係のない友人は、私の第二の人生には必要不可欠なものだと再認識しました。
さて、このミニ同級会は次回2年後です。
また元気な52歳の姿で再開できますように・・・。
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和室に布団が4組み。
昔、サークルで合宿したことを思い出しました。

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