なめこの冷凍保存 年金生活が心豊かに暮らせるための今が練習期間なのだと思う

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”なめこ”って冷凍保存できるのですね。
今さらながら知った事実です。
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そして、なめこを冷凍して、しみじみと思いました。
暮らしを丁寧にスリムに移行していくことは、年金生活が心豊かに暮らせることにつながるんだなぁ・・・と。
えっ?
なめこからの、まさかの年金生活とは・・・?


【なめこの冷凍保存】
いつもは、1回で使い切れるサイズの小袋のなめこを買うので、保存する必要もなかったわけですが、今回買ったのは、いつもよりも2倍くらい大きい袋のなめこ。
たぶん、以前の私ならば、そのまま全部鍋に投入していたと思います。
やたらなめこ密度の高い味噌汁でも、なんらおかまいなしってな感じで。
しかし、必要以上に無理して使う理由はまったくないし、分けて使えばなめこの味噌汁が2回作れるわけです。
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なめこの半分は、ラップに包んで冷凍保存しました。
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そして10日後、再びなめこの味噌汁を作りました。
冷凍のまま、沸騰した出し汁に投入するだけ。
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食感も味も、まったく変わりなく、おいしくいただけました。
冷凍保存のものは、1か月以上経つと冷凍やけして風味も落ちるので、1か月以内に使うようにしています。
【必要な量だけを作る】
子どもたち3人が家にいたころは、お腹を空かせることがないように、とにかくボリュームあるおかずをたくさん作っていたように思います。
もし、残ってしまっても、足りないよりはいいか・・・って思っていました。
そして、何かが残って誰も食べなくても、それらを平気で捨てていた私。
だって、もう誰も食べないから・・・。
ちがうんですよね。
誰も食べないから・・・ではなく、食べられるものを必要な量だけ作る。
そういった思考回路が欠如していました。
長男に続き、この春次男も家を出ました。
最初は、ついついいつもの感覚で4人分を作ってしまい、やたらおかずが余るということがしばらく続きました。
しだいに、いかに食べ物を無駄なく使うか、使い切れない食材をいかに上手に冷凍保存するかを考えるようになりました。
夫婦と高校生の娘の3人家族になった我が家ですが、冷蔵、冷凍保存をかなり工夫してできるようになり、今では残って捨てるということはありません。
【保存上手は料理上手】
保存を上手にすると、冷凍庫から出してすぐに使えるというメリットもあり、料理をする手間と時間が大幅に短縮できることもわかりました。
こればっかりは、自分でやってみないと実感できませんでしたねぇ。
雑誌などで、いくら「料理の下ごしらえをしましょう」というのを目でみても、「ふーん、そうなんだ」としか思いませんでしたから(笑)。
ちょっと多めに料理を作ったら、一部を取り分けておいて翌日アレンジメニューにする・・・ということもするようになりましたし。
保存方法を上手にすることにより、料理のレパートリーも広がるんですよね。
こういうことも、昔の私にはできなかったことです。
それなりの材料を買って、それなりの料理を作ると、食費もそれなりにかかります。
ひとつの食材をいかに無駄なく使って保存して、アレンジして・・・という幅が広がると、食費は安く抑えられます。
高級食材を使えば、きっとおいしいものができるでしょう。
でも、私は自分ではそんな高級食材は、自分の手にはおえないと思っています。
家では、いかにコストをおさえて、いかに時短で手間をかけずに料理を作るかってことに重点を置いています。
高級食材の豪華なメニューは、旅行などの現実逃避の時に、プロのシェフが作る料理をごちそうになる時・・・だと思っています。
【年金生活移行期間】
子どもたちが一人、二人と家を出ると、いよいよ老後は夫婦2人の生活になるのだなぁ・・・というのが、じわじわと肌身に感じるようになります。
3人の子どもが生れて、入園、入学、卒業を繰り返し、たくさんの行事に振り回されてきたこの22年。
今は、高校生の娘一人が家にいるだけで、驚くほど生活が穏やかで静かになりました。
教育費は莫大にかかりますが、それももちろんある程度は予測できたこと。
子どもたち全員が社会で一人で生きていけるようにするまでは、もう少し踏んばっていかなければなりません。
最近、思うことがあります。
2人の大学生と1人の高校生の教育費で、無駄のない節約生活を考えるようになったわけですが、これはあと十数年後に訪れる年金生活のための練習期間なんだなぁ・・・と。
年金はあてにできないと言う人もいますが、年金がまったくもらえないということはないと思っています。
しかし、十数年後物価がどうなっているかはわかりません。
いくら貯蓄をしたところで、十数年後に物価が今の数倍になっていたら・・・。
今の貨幣価値で貯めたお金も、まったく足りない額になってしまいます。
つまり、お金を貯めるだけではなく、物を大事に丁寧に最後まで使い切る無駄のない生活ができるかどうかで、年金生活が心豊かに暮らせるのではないかと思うのです。
教育費貧乏で大変だわー!
と嘆くよりも、莫大な教育費は、私に年金生活の練習をさせてくれてるんだなぁ・・・と思うようになったのです。
現状は変えられませんが、考え方を変えることで、ポジティブに前向きに暮らしていけるというものです。
なーんて、今日も凍ったなめこを眺めながら、あれこれウンチク考えてしまいました。

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