万能ネギの多くは水栽培だという話を聞きました。
だから、万能ネギのねっこを水につけておくだけで、簡単ににょきにょきと生えてくるんですね。
以前は捨てていた根っこも、再生利用するとお弁当に丁度いいサイズの万能ネギとなり、けっこう重宝しています。
【万能ねぎ万能料理】
万能ネギは、欠かせません。
薬味としてだけではなく、料理の彩としてちょっと添えると、見た目がとてもよくなるので、我が家の冷蔵庫には常に万能ネギは控えております。
麻婆ナスにも・・・。
かつおのたたきにも・・・。
豚バラこんにゃくにも・・・。
うどんにも・・・。
鍋にも・・・。
ああ・・・。
しつこくてごめんなさい。
私の料理には、もはや見境なく万能ネギをふりかけているというのが、おわかりでしょう・・・。
【万能ねぎ水栽培】
以前は、捨てていた根っこの部分ですが、水にさしておくだけであっという間に伸びてきます。
エコだとか節約だとか・・・そういうつもりで始めたわけではなく、根っこのあるものは生きている証であり捨てるのがかわいそうになったから・・・という方が正しいです。
自分が歳をとると、いろんなものに慈悲を感じてしまうんですね~・・・・。
というわけで、万能ネギを買ったら、根っこの部分を水につけておきます。
2日めには、もう1cmくらい伸びてきます。
すばらしい生命力!
毎朝、新しい水に替えてやります。
6日めには、ここまで伸びます。
↓
水栽培なので、ちょっと細くてひょろひょろした感じではありますが、この細さがお弁当を彩るにはちょうどいいんですよね。
伸びた万能ネギの1本を切って、お弁当に使います。
娘の小さなお弁当には、このくらい細い万能ネギが丁度いい。
何気に窓辺に置いて、観葉植物の代わり。
うちにはインコがいるので、リビングには観葉植物も置けないのですが、せめて窓辺にネギを飾ろう。
ネギ臭さで、虫も寄ってこないかも・・・。
そして我が家のインコのソラとハナの大好物の豆苗。
これも、もちろん水栽培して再生利用しています。
リビングにある唯一の観葉植物は、豆苗でした・・・。