お出かけするのに水筒持参する人が増えました。
子どもだけではなく、大人もマイ水筒持参しているのをよく見かけます。
お店にはカラフルな水筒がたくさん並び、サイズも様々。
先日買ったトップバリュのマグボトルが、メーカー品に負けず劣らずとてもよかったので紹介します。
【マイ水筒】
私の職場は室内で、冷蔵庫もあるので、以前は500mlのペットボトルを持参していました。
しかし、毎日毎日ペットボトル持参では、ゴミも増えるしおサイフにもやさしくない。
もともと、水分をあまりとるほうではないので、別にお茶も持参しなくてもいいのですが・・・、50歳を目前にし、体のためにもある程度水分は入れてあげないとダメだよな~・・・と思ったのです。
しかも、室内にいても熱中症になる方もいますしね。
歳だし、血液がドロドロにならないよう、水分もとらないとねぇ・・・。
夫も同じことを考えていたらしく、最近水筒持参で会社に行くようになりました。
夫は営業職で車で移動することが多いので、保冷の効く水筒のほうがいいのです。
そんなわけで、私の使っていた某有名メーカーの水筒は夫へ譲りました。
【トップバリュ マグボトル】
さて、私も自分の水筒が欲しくなったのですが、水筒っていいお値段しますよね。
500mlサイズの某有名メーカーのものは、2,000円~3,000円。
一度買えば、ずーっと使えるとはいえ、水筒に3,000円かぁ・・・。
ちょっと悩んじゃいます。
そうしたら、イオンでトップバリュのマグボトルを発見。
私は300mlサイズで十分で、かつ極力シンプルな水筒が欲しかったのですが、ドンピシャでありました。
保温・保冷両用で300mlサイズのマグボトルは、お値段498円!
ワンコインで買えちゃうのですよー。
あまりの安さに、大丈夫か・・・?と、しばし売り場で他の水筒と比較すること数十分。
保温効力・保冷効力ともに、某有名メーカーの水筒と変わりありません。
これ、いいじゃん、使えるじゃん。
真空二層構造、スリムタイプ、広口タイプ。
すべて好み♪
ほぼ同じような某有名メーカーの水筒が、2,000円以上するのに、このちがいはなんなの?
と疑ってみたものの、ワンコインという魅力に購入を決意。
私が気づいた某有名メーカーのボトルとの大きなちがいは、飲み口の部分。
高い水筒は、飲み口のところにシリコンのカバーがついていて、口当たりがソフトになっているのです。
トップバリュのマグボトルは、ダイレクトにステンレス!
でも、全然OKです。
シリコンのカバーがついていると、そこを取り外して洗わないとカビが発生しやすいですので、手入れがちょっとめんどう。
だから、直にステンレスでいいのです。
それと、パッキンが細くて頼りない感じ・・・。
この2点が某有名メーカーの水筒との大きなちがいかな・・・。
でも、水筒に水を入れて、逆さにしたりブンブン振ってみたけど、水漏れはしませんでした。
当たり前か・・・。
しかも、予備の交換用パッキンまでついているという、至れり尽くせり。
やるじゃん!トップバリュ。
ちなみに、トップバリュのマグボトルは、ワンタッチで開け閉めできる水筒もあり、そちらは500mlで980円でした。
小さなお子さんには、こちらが飲みやすいかもしれませんね。
先日、トップバリュのマグボトルに氷と麦茶を入れて、お出かけしました。
外出先では一度も飲料を買うことなく、マイ水筒だけで十分でした。
朝9時に家を出て、夜8時に帰ってきましたが、水筒の中の氷はまだ溶けずに残っていました。
保冷力も申し分ありません。
⇒おいしい麦茶の作り方 レンジと水出し 3日で飲み切る
「いやぁ~、この水筒使えるなぁ~」とトップバリュの水筒に惚れ惚れしていたところ、娘が言いました。
「お母さんと同じ水筒持ってる人、けっこう学校にいるよ」
ぬ、ぬぁんと!
すでにみんなトップバリュのマグボトル、使っていたのねー。
悔しいことに、出遅れました・・・・。