50代でやりたいこと 心豊かに暮らすためにできること

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節約するのはなぜだろう・・・。
ふと原点に返ることがあります。
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子どもが小さかった頃は、日々の生活に追われ、自分の暮らし方がどうなのか考えるヒマもありませんでした。
子どもの独立、老後、年金生活など見えてきた今だから、自分がこれからどう暮らしていきたいのか考えるようになったのかもしれません。


【節約する理由】
長男が大学生になってから節約というものを意識するようになりました。
もちろん、それまで浪費していたわけではないと思っています。
子どもが生れたらまずは学資保険に加入し、絶対にローンは組まないように生活してきました。
浪費することなくまじめに働いていれば、老後はゆとりある年金生活が待っているのだと思っていました。
ところがバブルの崩壊で日本経済は冷え込み、さらには少子高齢化。
20代のころから、私たちが年金をもらえるのは60歳ではない・・・という話も聞こえていましたが、それはどこか遠い未来の話で、きっとなんとかなる、きっと大丈夫と、漠然と思っていました。
長男が大学生になり、想定内であるものの、お金が飛ぶように出ていくのが現実となったとき、怖くなりました。
子どものためのお金なのに、そのために貯蓄はしていたのに、それがどんどん減っていく恐怖。
教育資金として貯めていたお金なのだから、子どもが大学に進学するならそのお金は使うべきものなのに・・・です。
初めて、節約というものを意識しました。
初めて、節約とはなんなのか考えるようになりました。
【アラフィフ・クライシス】
50代というのは、外的環境、内的環境が大きく変わる時期であり、様々な変化に対応していかなければなりません。
それを「アラフィフ・クライシス(危機)」とも呼ぶそうですが・・・、うーん、何歳だろうと生きていれば、いろんなことがありますよね。
①家族関係の変化
子どもの進学・就職・独立で、家族に大きな変化がおとずれるとき。
子どもの進学、就職で悩んだり、子離れできずに悩んだり。
また、自分の親の介護問題が出てくる時期でもあります。
②更年期
更年期は、ホルモンバランスの崩れとともに、肉体的にも精神的にも不調が出やすくなります。
③経済的負担
子どもの進学や親の介護、さらには自分の体調不良などで、お金が最も多くかかる時期。
毎月の収入でやりくりするのが難しくなるため、若いころからの貯蓄力が大きく影響する時期でもあります。
まさに、私がアラフィフ・クライシスまっただ中。
しかし、50年も生きてきたのだから、それなりの予測と備えをしておけば、上手に乗り越えられるんじゃないかと思っています。
【50代にしたいこと】
さて、50歳を目前にして、これから10年でやっていきたいことを考えました。
①断捨離
今までもやってきたことですが、今後はもっと物を減らしていきたいです。
子どもたちに「負の遺産」を遺さないためにも、不要な物は捨てて、必要最低限の中でシンプルに暮らしていきたい。
②自分の生活が一番
嫌なことはやらない、やりたくないことはしない。
無理に誰かに合わせたりせず、自分の気持ちに正直に生きていきたい。
きちんと断る勇気も持ちたい。
③一生の趣味を持つ
もちろん趣味は「劇団四季」です。
しかし、一生の趣味とはいえません。
足腰弱って遠出できなくなったら、もう行けませんものね。
でも、体が元気なうちは「趣味は劇団四季です」って言っておこう。
足腰弱って遠出できなくなったら・・・?
うーん、これをさがすのが一番の課題かもしれません。
④昔の友人と会う
学生時代の友人たちと連絡をとりあって、可能な限り会います。
学生時代の友人は、利害関係も上下関係もなにもない本当に心を許した友人です。
お互い、結婚子育てで疎遠になっていましたが、最近再び連絡をとり合うようになりました。
何年も会っていなくとも、会えばすぐに昔のように話に花が咲くのも学生時代の友人ならではですよね。
⑤活きたお金の使い方をする
節約して貯めたお金は、目的を持って使います。
お金を貯めるための節約ではなく、遣うための節約。
教育費と老後資金。
バランスよく遣っていきたいです。
そして、お金をかけるべきところは日常ではなく、非日常。
人生は楽しまなければ損ですもんね。
⑥親の死を意識する
私の両親はともに80代。
今は元気ですが、いずれ親の死というものに直面するときが必ずやってきます。
後悔しないよう、困らないよう、少しずつ考えていかなければなりません。
その前に、自分の親より先に死ぬことがないよう、親を必ず自分が看取ってあげることができるよう、自分の健康管理も意識しなくてはいけません。
⑦好奇心旺盛、一生勉強
何にでも興味を持ち、わからないことは調べて、頭をフル回転させていきたい。
人生は、「やってしまった後悔」よりも「やらなかった後悔」のほうが、断然多いということを、これまで生きてきて嫌と言うほど知っていますから。
死ぬまでなにかを学んでいきたい。
⑧感謝の言葉を伝える
夫、子どもたち、親、友人すべての人たちに、感謝の言葉を伝えていきたい。
愚痴や文句から生まれるものは何もないけれど、感謝の言葉からはお互いの幸せが生れると思っています。
今までできなかった分、これからそういう人間になっていきたい。
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【心豊かに暮らす】
この3年で、私がわかったこと。
節約とは、お金を使わないことではない。
節約とは、無駄なものにお金をかけないこと。
無駄を減らして貯めたお金は、活きたお金として使うこと。
私が節約する理由は、活きたお金の使い方をして、心豊かに暮らすため。
お金でシアワセは買えないけれど、お金があればいろいろな問題に備えることはできます。
アラフィフ・クライシスに負けないために、50代も節約はずーっと続けていきます。

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