貯金名義の分散 お金についてまじめに考えた結果

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金融機関への預金は、名義を分散させたほうがいいと聞きます。
それはペイオフ対策であったり、夫婦のどちらかが急に亡くなった場合に、口座が凍結されても困らないようにするためです。
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でもねぇ・・・
やっぱり家計を管理するうえでは、管理している人の名義であるほうが、断然取扱いはしやすい。
そう思うようになったのは、私がよりお金にシビアになったせいかもしれません。


【貯金をおろすのも委任状】
次男の学資保険が満期になりました。
学資保険は、夫の名義にしていましたので、満期金は夫のゆうちょ口座へ振り込まれました。
このお金を別口座に移したいのですが、すぐにできないところが哀しいかな。
平日の日中に郵便局へ行けるのは私しかいません。
しかし夫婦といえども、夫名義の口座のお金をおろすには、委任状が必要になるんですよね。
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夫の自筆で、委任者(夫)、受任者(私)、払戻しする金額を記入してもらわなければなりません。
ああーーー、ちょっとだけめんどうであります。
ちなみにATMで夫のゆうちょカードまたは通帳を使って、暗証番号を入力して貯金をおろすことも可能ですが、1日におろせる金額は50万円まで。
毎日50万円ずつおろしに行ってられないし、やっぱり一度にまとまったお金を引き出すには、委任状を書いてもらったほうがよさそうです。
長男の学資保険は、私の名義にしていたので、何ら問題なくすんなりいきました。
いや、ちがいます。
長男のときは、満期になった学資保険はそのまま私の普通預金の口座に入れっぱなしにしていて、引っ越しのお金、入学金、授業料などなど、その都度引き出して使っていきました。
しかし、次男の学資保険をそのままゆうちょの普通預金に入れっぱなしにしておくわけにはいかないのです。
たとえ1年先、2年先に使うことがわかっているお金でも、ちょっとでも利息の高いところに入れておきたい。
こんな風な考え方は、長男のときには浮かびませんでした。
この2~3年で、私のお金に対する考え方がかなりシビアに変化してきたせいだと思います。
【貯金名義の分散】
もしも預けている銀行が倒産した場合、1,000万円までは預金保険機構が保障してくれます。これをペイオフといいます。
ひとつの金融機関で預金者1人に対しての1,000万円なので、同じ銀行の別々の支店に預けているお金は、すべて合算されての1,000万円です。
なので、1,000万円以上の貯蓄がある場合は、名義を分散させて貯蓄をしたほうが安全です。
同じ銀行でも、夫名義で1,000万円、妻名義で1,000万円。
もし銀行が破たんしても、夫と妻の2,000万円はしっかり保障されるというわけです。
なーんて、こんな風に書いていると、まるで我が家の預金が莫大にあるように思うではないですか。
そんな妄想は置いといても、やっぱり名義は分散させたほうが安全ですよねぇ。
どちらかが亡くなった場合は、口座は凍結されてしまいますし、預金を引き出せるようになるには1か月以上はかかると聞いていますしね。
しかし・・・。
日中にお金の出し入れをするのは私なのです。
よって、名義は自分であるほうがとても都合がいいのです。
そんなわけで、今回満期になった次男の学資保険も、私名義の口座に入れてしまいます。
もちろん、これはすべて私名義にしてしまおう・・などという策略ではありません。
ゆうちょの普通預金の金利が0.02%。
イオン銀行が秋の特別金利0.3%なので、すみやかにそちらへ移動したいと思います。
【お金についてまじめに考える】
ふつうに働いて、お金をコツコツ貯めていき、やがては悠々自適な老後が待っている。
そんな時代は、今の70代、80代の世代でしょうか。
少子化が加速し日本の人口はどんどん減っていくのだから、すでに年金制度は破たんしているのかもしれません。
みんな薄々気づいているのに、その現実が怖くて誰も何も言わずに、国民年金、厚生年金を言われるがままに納める。
我が家の世帯収入がいくらで、貯蓄がいくらで、これから何にどれくらいかかるのか、将来どのくらい蓄えがあればいいのか・・・なんて考えながら、一生懸命家計管理をしているのに、何十年と納めてきている年金保険は、国の蓄えがどのくらいあって、年金支払いは毎年どのくらいあるのか、将来の予想収支はどのくらいか・・・、それに関しては私はまったくわかっていません。
とりあえず納めていさえすれば、国がなんとかしてくれるでしょう…的な甘えがあるのも事実です。
国民年金保険料を納める年齢が、65歳までに引き上げられるという話も出ていますね。
60歳まで年金を払って、支給される65歳までどうやって暮らしていけばいいの?っていう不安があるのに、さらには65歳まで年金を払えってか!???
そりゃあ、65歳まで雇用がある都会の会社はいいかもしれませんが、それだってみんないつまで健康で元気で仕事できるかもわからないのに・・・。
まして田舎の中小企業なんて、いくら65歳までの雇用が認められたとしても、事実上の定年は60歳なんじゃないかしら・・・。
このブラックホールのような5年間を、いったいどうやって暮らしていけばいいのでしょう。
節約を意識するようになった私は、お金についてもシビアに考えるようになり、こんな将来の不安を漠然と考えたりします。
そして考えてもしかたないので、この問題をうやむやにして忘れる・・・、そんな堂々巡りをしております。
今、自分にできることは、わずかながらでもお金の運用を考えていくこと。
小さな種をとりあえず蒔きつづけること。
芽が出ないかもしれない、途中で枯れてしまうかもしれない。
それでも、国の年金だけに頼らないような資産運用ができることが理想です。
でもね・・・
結局は、何年先のことをあれこれ憂慮してもしかたがないという気持ちもあるんですよね。
だって、明日事故で死ぬかもしれない、地球に隕石が落ちて人類滅亡するかもしれない。
そうなったら、お金を貯めることにどんな意味があるのか・・・とさえ思えてくるのです。
そして最後には必ず行き着く結論。
今日1日を大切に丁寧に生きる。
これかなぁ・・・・。
いやいや、
まずは、夫に委任状を書いてもらう。
うん、これだ。

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