本当の贅沢って地元にいるとわからないもの

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「地元の食材にこだわった贅沢プラン」
なんて、どこかのホテルやレストランなんかで聞いたことのあるフレーズ。
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ずーーっと地元にいると、それが当たり前のような感覚になってしまうことってありませんか?
実は、とっても贅沢な食材だったりするのに、そのありがたみを忘れてしまうことがあります。


【真鱈の子】
冬になるとスーパーで売られるようになる真鱈(マダラ)の子。
一般的にタラコと呼ばれるものは、スケトウダラの卵巣ですが、真鱈の子もあるんですね。
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黒くてデカい真鱈の子。100g100円くらいで売ってます。
小さいころから食べていた食材で、真鱈の子を煮つけにしてごはんにかけて食べたら、何杯でもイケるというくらいおいしい。
冬になると必ず食卓に上がる一品でした。
真鱈の子が、どこでも売られているわけではないことを知ったのは、関東地方に住んでから。
真鱈って北海道や東北地方など、日本では北のほうで水揚げされますが、真鱈の子は日持ちしないんだって。
なので、地元でしか流通しないことが多いらしい。
今は昔と比べて、配送の冷蔵技術も格段にアップしているから、もしかしたら関東方面でもスーパーに出回っているかもしれませんが、10数年前に千葉や埼玉で暮らしていたころは、真鱈の子ってスーパーでお目にかかったことなかったな。
【真鱈の子和え】
真鱈の子は、一般に出回っている塩漬けのタラコとちがって、生なのでそのままでは味はしません。
糸こんにゃくやつきこんにゃくと一緒に和えるのが多いそうですが、我が家はそれにゴボウや人参も入れます。
Cpicon 北海道流❤鱈の子和えこんにゃく by rubi0314
あ・・・!こんにゃくがなかったので、今回はごぼうと人参だけね~・・・。
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ちなみにごぼうのささがきに便利な千切りピーラー。
これだと一気に数本のささがきができるので、下ごしらえの能率アップです。

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鍋にサラダ油を熱して、ごぼうと人参を炒めてしんなりしたら、真鱈子投入。
醤油、みりん、酒、出し汁を入れて・・・あとは汁気がなくなるまで炒り煮にします。
真鱈子は黒い皮を取り除いて使ってくださいね。
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ごぼうと人参に、プチプチとした真鱈子がからんで、なんともいえない食感です。
うまいーーーー♪

【地元の食材が贅沢】
その土地でしか味わえないものって、すっごくレアですよね。
だから旅先では、地元の食材を使った料理が好評なんだもんね。
私は結婚して10数年、転勤族としてあちこち暮らしましたが、そういう経験がなければわからなかったことってたくさんありました。
そこでは当たり前のようにみんなが食べていて、「またこれ?」「もう飽きた」なんていうのも、転勤族の私にとってはなんとも贅沢品に見えます。
今は自分の地元である秋田で暮らしていますが、小さいころに食べていたものが、また当たり前のように食べられる幸せを、いまさらながら味わってかみしめております。
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