新幹線 もっと安くなります 学割と往復割引の併用

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「今年のお正月は帰ろうと思うから、新幹線の切符とってください」
なんてメールが来た日には、あわてます、私。
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昨年のお正月は、「寒いから」と言って帰省しなかった長男ですが、今年は帰ってくるらしい。
夏休みの帰省の際には、えきねっとで35%OFFの新幹線の切符を手に入れ、それを長男へ郵送したという経緯がありますが、年末年始の時期の切符はとれないでしょ。
なんてったって国民大移動時期なのですから。


【えきねっとトクだ値】
インターネットで予約できる会員限定の切符がトクだ値。
ネットで会員登録(無料)をして、ネットで切符を申し込めば、最大35%引きの切符を買うことができます。
さらに「お先にトクだ値」というのもあります。
ふつう新幹線などの切符は、1か月前からの販売になりますが、「お先にトクだ値」を利用すれば、1か月とさに1週間前に事前予約ができるのです。
ところが、この「お先にトクだ値」で35%割引の切符を手に入れるのは、なかなか難しい。
⇒新幹線 事前受付したのに満席ってなんなの?
まして今回の帰省は年末年始。国民が大移動する時期なので、「トクだ値」で切符を買うのは無理かもねぇ。
トクだ値では、35%→30%→~10%割引までの切符が設定されていますが、これらが何席分あるかは公表されていません。
年末年始などの繁忙期には、一番割引な切符でも15%OFF。
これなら長男が学割を使って自分で切符を買ったほうがお得です。
学割ならば20%OFFですから。
というわけで、今回の切符購入は長男にまかせました。
帰省日の1か月前。切符の発売は10時からみどりの窓口で取り扱われています。
「切符って1か月前じゃないと買えないの?」
「10時からの発売なんだ~」
という長男からのメール。
そうです、そうやって自分でやってみて初めてわかるのです。
これも社会勉強ですね。
授業があるので、午後からしか買いにいけないそうですが、もし切符が買えなくてもその時はその時。
帰省日をずらすとか、帰省しないとか・・・、そういう判断はもう自分でするべきです。
20歳を過ぎた大人なんですからね。
【新幹線の乗車券と特急券】
「往復の切符とれたよ」と長男からメールがきたのは、帰省予定の1か月前。
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えっ!?だって帰りの切符は、まだ1か月以上前だからとれないよね?
なんで往復切符がとれるの?
「なんかわからんけど、帰りの切符も買いますか?って言われたから、買った」と長男。
よーく追求すると、長男が買った切符は乗車券の往復切符と、往路(東京→秋田)である指定席特急券のみ。
復路(秋田→東京)の指定席特急券は、まだ1か月以上前なので買えないのです。
新幹線に乗る場合に必要な切符は、乗車券と特急券。
乗車券は目的地に行くための券。
特急券は特急列車(新幹線など)を利用するための券。
この2枚があって初めて、新幹線に乗れるのです。
そして、学割がきくのも往復割引がきくのも、乗車券のみ。特急券には適応されません。
なんてややこしい料金体系なんだーーー!
往復割引は、片道601Kmで適用となり、その有効期間も片道の距離でちがってきます。
秋田↔東京間は800Km以上あるので、有効期間は10日。
つまり、この10日間で往復できれば往復割引が適用となります。
27日に帰省する長男に駅員さんが
「1月5日までであれば往復切符が買えるよ」と話していたのは、そういうことだったのですね。
えきねっとで申し込んでいたときは、乗車券と特急券を一緒に買うために、往復割引は使っていませんでした。
でも、往復乗車券を先に買っておくという手があるんだなぁ。
勉強になったなぁ・・・。
【学割と往復割引の併用】
さらにさらに、乗車券は学割も往復割引も一緒に併用できるのです。
つまり学割で20%引き。往復割引で10%引き。
よって30%引きで乗車券が買えるのですね。
正確には、往復割引分の1割を引いた後の額に対して、学割分として2割引されるので、30%引きではなく28%引きとなります。
えきねっとのトクだ値では、最大35%引きになりますが、お盆や年末年始などは15%引きが最大ですので、学割と往復割引を使ったほうが断然お得。
さて、あとは復路(秋田→東京)の指定席特急券を手にいれればいいだけです。
長男よ、がんばって駅に行って切符を買ってくるのだ。
なんでも自分で行動してこそ、世の中のしくみがわかるようになるからね。
私も今回は勉強になりました。はい。

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