投資信託積立1か月 ピンチはチャンスという心構えでやっていこう

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えいやっ!と思い切って、投資信託積立を始めて1か月が経過しました。
投資信託は長期運用の予定なので、積立開始したことで安心してしまい、しばらくネットでチェックすらしていませんでした。
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先日、運用損益というのを見てみたら、プラス200円以上。
えっ?
1万円預けて、わずか1か月で200円ってことは、2%の利益?
すごいぞ、投資信託!


【投資信託運用のポイント】
おっ!すでに2%の利益!?
などと喜ぶ私のようでは、いけません。
投資信託は、長いスパンで運用してこそ安定した利益が得られるというもの。
短い期間での値動きに一喜一憂してはいけません。
1年で損失が出ても10年後は莫大な利益をもたらすかもしれません。また、その逆もあり。
ただし、運用が長ければ長いほどリスクは回避できるようです。
2008年のリーマンショックはまだ記憶に新しいところ。
あのころは、株もなにも知らない私でしたから、リーマンさんがショックを受けようとも(←当時はこの程度の認識)、自分には関係のないお話。
しかし、今ならどうだろう。
投資信託で外国債券を分散投資しているのだから、リーマンさん以上にショックを受けると思います。
ところが・・・です。
リーマンショックで日経平均株価も大暴落したあの日。
多くの投資家が大混乱する中で、チャンスとばかりに株を買った人たちがいたのも事実です。
大暴落した株を安値で買って、そののち株価が上昇して大儲けしたという話を、知人の銀行員に聞きました。
まさにピンチはチャンスっていうやつですね。
投資は貯金とちがって元本保証されるものではありませんが、投資信託積立ならば、毎月決まった金額をコツコツ積み立てて、運用は投資のプロの方におまかせする。
自分では外国債券なんてわけわからないし怖いしで、手が出せませんが、口座から自動積立ならば、自分ではなんにもしなくてもほったらかしでいいので、とても気が楽なのです。
【イオン銀行で投資信託積立を始めたわけ】
私はSBI証券にも口座開設していますので、こちらで投資信託を始めてもよかったのですよね。
しかし、イオン銀行で積立を始めました。
理由は、キャンペーンをやっていたからです。
はい、目先のものに釣られてしまいました。
●1万円以上の投資信託積立を始めると、1,000waonがもらえる
●1万円を1年間積み立てると、2,000円相当のトップバリュ商品がもらえる
こんな単純な理由ですみません。
私は投資家でもありませんし、投資に多額のお金を投入することもできません。
あくまでも主婦的感覚で、毎月1万円を積み立てる。
そんな私が、1000waonもらえて喜んだり、トップバリュ商品2,000円分ってなんだろう・・・と、ちょっとだけワクワクしたり・・・、そんな単純な理由もありかなぁ・・・。
【自分年金】
私が年金をもらえる年齢は64歳ですが、これだって今後どうなるかわかりませんよね。
あと10年もすれば日本の人口は確実に減少していきます。
もしかしたら年金をもらえるのは70歳になってから?
いやいや、年金なんてもらえるのだろうか?
なんて不安もあります。
国の年金だけでは不安なので、今から自分にできることを始めよう。
そう思って、自分年金づくりのために投資信託積立を始めました。
毎月1万円×12か月×15年(64歳になるまで)=180万円
毎月1万円の積立も、64歳には180万円にもなるのです。
さらに、投資信託積立の長期運用利益は、累積リターン48%という実績評価。
うおおおおおーーっ。
180万円が266万円になるかもしれないのです。
・・・・って、狸の皮算用で喜んでいてはダメですね。
その逆パターンもあるってことを頭の中に入れておかなければ。
まぁ、何が起きても、ピンチはチャンス的な思考でとらえられるよう、どーんと構えていたいものです。
積立はチマチマだけどね・・・。

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