子ども3人 我が家の教育資金 貯め方の原点

スポンサーリンク

「子ども3人の大学準備金はどのように貯めていますか?」
という質問を受けて、ふと考えてみました。
d8f327c8dcd8800ea9c80b0554541983_s.jpg
結婚してから22年・・・。あれ?23年か?
今まで私はどのようにしてお金を貯めてきたんだろう?


【独身時代】
貯金にまったく無頓着な頃。
毎月1万円、給料から天引きされる銀行積立をしていましたが、それ以外は無計画にお金を使っていたと思われます。
就職して2年目の時、新車をローンで買おうとしたところ、実家の母から言われました。
「ローンなんて絶対組むもんじゃありません。返済の利子を考えたら本当にバカバカしい。足りないお金は無利子で貸します。毎月少しずつ返してくれればいいから。」
この時、初めてローンを組むと利子というものが加算されることを知った私。
新車購入費用の半分くらいを母から借りて、その後毎月お金を返していきました。
ちょっと苦しいときは1万円、余裕があるときは2万円・・・。
ボーナス時には10万とか。
4844912722967a220240f4caf6267e6d_s.jpg
母への借金は3年で完済しました。
【新婚時代】
休みのたびにどこかへ出かけました。
転勤族だったので、その土地にいる間は、その土地を楽しみたいという思いもあり、行ける観光名所にはほとんど行きました。
外食も週に3~4回はしていた記憶があります。
結婚当初から、夫の給料はすべて私が管理し、夫へはおこづかいを渡すというやり方をしていました。
毎月の収入からどれくらい貯蓄に回していたかは、もう記憶がないのですが、ボーナスはほとんど手をつけずに貯蓄していたような気がします。
私も仕事をしていました。
バブリーな時代でもありました。
【子どもが生れてから】
幸い育休は1年間取得でき、かつ育休中も給料の6割は手当がもらえるという恵まれた職場だったと思います。
この時、ある危機感が芽生えました。
b4a65973c1934138ac6322fa63733510_s.jpg
うちは転勤族。
いずれ夫は転勤しなければならない。
すると私も仕事は辞めることになる。
いつかは夫一人の収入で暮らしていく日がやってくる。
そんなわけで、子どもが生れてからは、できる限り夫の収入だけで生活するようになりました。
家賃の大半は夫の会社が負担してくれていたので、このことが我が家の貯蓄を増やしていくという大きな力となりました。
【ゆうちょ学資保険】
子どもが生れたら学資保険。
漠然とそんなことが頭の中にあり、子どもが生れたときに300万円の学資保険に入りました。
3人の子どもたちそれぞれ300万円です。
まとまったお金があるときは、一括前納。
ないときは月々の支払を続けていきながら、お金がある程度貯まった時点で一括支払う。
学資保険3人分は、早々に全納できました。
【ゆうちょ養老保険】
学資保険の全納が済むと、今度は貯まったお金は養老保険にしました。
10年満期のものをメインにしていました。
満期になると、また別の養老保険へ預けるというカタチで、今でもこれらのお金には手をつけていません。
【ゆうちょ定額貯金】
いずれ使う予定のあるお金は、ゆうちょ定額に入れています。
半年経てば解約できるので、普通預金に入れておくよりはマシかな・・・という具合。
******************************************************
以上が我が家の教育資金です。
昔は貯金といえば、ゆうちょという固定概念しかなく、名義を分散させてゆうちょで貯蓄をしています。
学資保険は一人につき300万円用意しましたが、他に定額貯金や養老保険を、今後の教育資金に充てる予定です。
もし使わなかったら、そのまま老後の資金にスライドするだけです。
が・・・。
使わないなんてことは、きっとないだろうなぁ。
【教育資金の貯め方 まとめ】
●買い物は現金一括払い
大きな買い物は積立して貯まってから、現金一括払いで買う。
ローンの金利を計算してみる。
こんなにも余計にお金を支払うバカバカしさがわかります。
●夫婦二人で働いたほうが、お金は貯まる
子どもが小さいうちは大変ですが、周囲の方たちに助けてもらいながら、なんとかなりました。
保育料もバカになりませんが、それは将来への投資だと思ってます。
⇒当時の自分に問いたい 子育ては楽しかったですか?
●夫の収入だけで暮らす
女性は妊娠出産育児などで、働けなくなる時期が必ずあります。
そんなときのためにも、共稼ぎであっても生活費は夫の収入でまかなうことが、強くて太い家計管理ができると思います。
ちなみに保育料は、私の収入から支払っていましたが、それでも残りをまるまる貯蓄できるのです。
●ボーナスはあてにしない
臨時収入をあてにして予算を組まないこと。
毎月の収入からのやりくりで貯蓄ができれば、なお良い。
・・・とはいえ、旅行や大きな家電は、やっぱりボーナスをあてにしていました。
あの頃、もう少し家計管理意識が強ければ、今はもう少し余裕のある生活ができていたんでしょうけどね・・・。
DSC04781.jpg
長男が大学生になり、これまでできていた貯蓄ができなくなって初めて焦りました。
家計簿をきっちりつけるようになりました。
いろいろな方の節約方法を拝見し、自分なりに自分に合ったやり方を模索してきました。
今もなお試行錯誤しながら、怒涛の教育費貧乏時代をなんとか乗り越えようと必死であります。
でも、私の教育資金の貯め方の原点は
初めて車を買うときに「母が貸してくれたお金」だと思っています。
あのおかげで、貯まってからモノを買う。ローンを組んでまで買わない。
そんな意識が植えつけられました。
3人の子どもたちがそれぞれ社会人になったら、最初にこう言います。
「お金は無利子で貸しますよ。」
今教育費貧乏の中でも少しでも無駄を省いてお金を貯めたい理由が、ここにあります。

タイトルとURLをコピーしました