嫌な気分になった不動産屋に学ぶ 大学生の部屋探し

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学生時代の友人2人と久しぶりにランチをしました。
2年前の長男の大学進学にともなう受験や部屋探しや引っ越しや・・・そんな話をしたら、友人たちに大変驚かれました。
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なんでそんなに無駄なく合理的に動けるのか?と。
彼女たちのお子さんは現在高校1年と2年。
受験時期になったらまた話をきかせて・・・と言われました。
そっかぁ・・・。自分ではあたりまえにやっていたことも、初めて子どもの受験を経験する親にとっては、知らないことだらけなんだよなぁ・・・。
私も、自分が経験したことを忘れないよう、そして次男や長女のときにも活かせるよう、備忘録としてまとめておきます。


【部屋探し 親にできること】
子どもは受験勉強まっただ中。勉強は子ども自身が自分でやるしかありません。
親にできることは、受験にかかわる宿探しやアパート探しなど。
⇒お早目に!大学受験の宿の予約はもう始まっています
長男が受験する大学は首都圏で、秋田からは遠く離れています。
志望大学に合格するかどうかはわかりませんが、合格してから部屋探しで動いたのでは、遅すぎます。
まったく条件などないのであれば、一人暮らしをするアパートなんて必ずどこかの部屋は空いているものですが、ある程度の条件があれば、早めにお部屋探しを始めたい。
そんなわけで私は、センター試験(1月中旬)が終わり志望する大学へ二次試験の願書を提出した時点で、合格することを前提に部屋探しを始めました。
部屋探しに関しては、長男から「全面的にお母さんにまかせる」と言われておりました。
【まずはネットで情報収集】
便利な世の中になりました。
現地の不動産屋に出向かなくても、家でお部屋探しができるのですから。
私が主に利用したのは、MASTSUUMO
物件数が豊富で条件を入力すれば、探したい条件のお部屋がたくさん見つかるのです。
写真も豊富に掲載されていますから、お部屋の雰囲気や立地などがよくわかります。
【google マップの活用】
グーグルマップのストリートビューが本当に便利で助かりました。
360度のパノラマ写真で、まるで現地でその景色を眺めているかのような感覚になります。
いくつかの候補にあげたアパートを、ストリートビューでみると周囲の環境もよくわかります。
平面の地図では決してわからないこと。
意外に緑に囲まれているんだな・・・とか、坂道になってるんだな・・・とか。
大学からアパートまでストリートビューを利用して、通学路の確認もできて安心です。
ただし、ストリートビューはまだ日本では主要都市の一部でしか活用できません。
関東地方はだいたい網羅されていますが、私の住む秋田はほとんどみることができないんですよね(泣)。
3つほど候補にあったアパートですが、ストリートビューをみたおかげで、周囲の環境がよくわかり、1つのアパートに決めることができました。
【アパート下見するまで】
候補のアパートが決まったら、そのアパートを取り扱っている不動産屋さんと連絡をとります。
アパートの下見に行く日は、大学の二次試験日と決めておりました。
長男が受験している間に、私が不動産屋へ出向いて仮契約をしたいと思っていました。
下見に行くまでの間も、不動産屋さんは私が出した条件に合うアパートがあれば、随時空き室情報をメールでお知らせしてくれましたが、もう心はひとつのアパートに決めておりました。
●大学から徒歩で通える距離
●築15年~20年以内のアパート
●トイレバスは別
●家賃は5万円以内

このくらいの条件でしたが、グーグルマップのストリートビューで確認し、一番日当たりがよく環境のよいアパートはひとつしかありませんでしたから。
【アパート仮契約】
二次試験当日、長男は大学へ。私は不動産屋へ約束した時間に出向きました。
下見をしたいと申していたアパートのほかに、不動産屋のほうでは当日も数件の物件を用意していましたが、やっぱり最初に目をつけていたアパートのほうがよかったので、そのまま下見へ向かいました。
不動産屋さんの運転する車でアパートへ向かう途中・・・・
まるでこれはデジャヴ?と錯覚すら覚えるような感覚。
だって周囲の景色が全部見たことある景色だったのですから。
その町は初めて訪れたのにですよ。
そう。それまで何度も何度も自宅でストリートビューを眺めていたので、完璧に頭の中に刻まれていたのですよね。
長男が合格してほしい大学。そして住んでほしいアパート。周囲のお店や道なり。
全部がネットでみていた通りだったのですから。
お部屋に案内されたときも、写真通りだったので安心しました。
ここで持参したメジャーとカメラ登場。
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クローゼット、カーテンレールの長さ、窓の高さ、キッチンのサイズ、ガステーブルを置く台のサイズ、冷蔵庫や洗濯機を置く場所のサイズなどなど・・・目についたところはすべて計測してメモ。もちろん写真撮影も。
自宅に帰ってから、カーテンや棚や必要なものをそろえるのに部屋のあちこちのサイズは必要となるからです。
写真にとったほうが、よりイメージが湧きやすいですし。
部屋の下見は1時間ほどで終了。
その後、不動産屋さんに戻って仮契約をいたしました。
必要書類をすべて記載し、仮契約終了。
あとは合格したら、不動産屋さんに電話をし、本契約の書類を郵送でやりとりする手はずとしました。
不動産屋さんに下見で訪れたのはこの日のみ。
2度目は、入居のために引っ越し当日、不動産屋さんに鍵を受け取りにいったときでした。
【不動産屋は全国展開するチェーン店がよかった】
幸いにして長男は志望する大学に合格しましたが、もしダメだった場合は他の大学へ行く予定でした。
その大学は他県にありましたが、不動産屋さんが全国展開するチェーン店だったおかげで、支店同士で連絡をとりあってくれました。
もし第一志望の大学がダメだったら、そのときはまたお部屋探しを一から始めなければならないわけですが、前もって他県の不動産屋さんへ連絡していただいていたおかげで安心感はありました。
裏話ですが・・・↓
大学のそばの地元の不動産屋は、態度がとても横柄で不親切でした。
地元の不動産屋は黙っていても学生が集まりやすいので、きめ細かいサービスや親切なんて関係ないのです。
私も最初、数件の不動産屋に電話で連絡をとりましたが、地元の不動産屋の応対はサイアクでした。
二次試験の日なんて、みんなその日に不動産屋に殺到するんだから、時間の約束なんてできない。
整理券を発行するから、順番まで待ってもらう。
合格したら契約するけど、不合格だったらやめる?はっ?そんなのできるわけないでしょ。
とにかく、二次試験日は全国の親御さんたちが大勢押しかけるから、もっと早い日にきたほうがいいよ。
なんて具合・・・。
全国展開する大手の不動産屋は、社員教育も徹底しており、親身になって相談にのってくれて、本当にありがたかったです。
二次試験の日に、私が飛行機で到着する時間に合わせて待っていてくれて、そのあとアパートを案内してくれたのですからね。
まだまだ、引っ越し話しのあれこれもありますが、また今度まとめて書きたいと思います。

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