劇団四季【ウィキッド】感想  猿がイケメンでした

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もうもうもう!大失態です。
初めて電通四季劇場[海]を訪れたというのに、写真を1枚も撮らなかったとは!
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まんまとオズの魔法にかけられて、帰ってきました。


【電通四季劇場・海】
2002年に新橋 電通本社ビル内にオープンした海劇場。
羽田空港から京急空港線に乗って、降りた新橋駅でちょっと迷ってしまいました。
友人からは「烏森口を目指しなさい」と言われていたのに、どうやら新橋駅の地下に出てしまったらしく、イメージしていた風景とは全然ちがう。
ちなみに劇団四季海劇場へ初めて行く方は、こちらのルートがわかりやすいと思います。
⇒電通四季劇場[海]へのアクセス
近くに立っていた駅員さんに聞いて、ようやく海劇場へ到着した次第。
修学旅行で東京へ行く予定の娘。
グループでの自主研修もあり、「東京で迷ったらどうしよう~」と不安に思っているようですが
「ほらね、迷ったらすぐに聞けばいいの。言葉があるんだから、なんにも怖いことなんてないよ」
と、ここぞとばかりに言う私。
うははは。
迷ったことは棚に上げて、娘に理路整然と説明する私は、目が泳ぐオトナなのだ。
ちょっとばかし迷ったことと、当日は小雨模様のお天気もあり、一目散にビル内に走って入ってしまい、写真を撮るのをすっかり忘れていたのです。
嗚呼~。
初めての海劇場。
初めてのウィキッド。
劇場内入口に向かって、お客さんたちはわんさかわんさか列をなして並んでいます。
劇団四季って、いつ来ても満席なんですね。
【ウィキッドとは】
ウィキッドは、オズの魔法使いのプロローグを描いた物語。
どうしてオズの国には、「善い魔女」と「悪い魔女」が生まれたのかというお話。
幕が上がる前から、もうワクワクです。
舞台の上には大きなドラゴン。
幕にはオズの国の地図が描かれていて、エメラルダシティがエメラルド色に光り輝いております。
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アンサンブルの人数も18人!
劇団四季が大好きな理由のひとつは、アンサンブルの息の合った迫力ある歌声なので、18人もいれば期待が高まります。
⇒劇団四季リトルマーメイド ちょっとガッカリ辛口感想
【ウィキッドのここが好き】
●歌がすごい!正統派ミュージカル
舞台のほぼ8割?9割?が歌で構成されています。
出だしはアンサンブルの方々の迫力ある歌。めっちゃ好き!
この時点ですでに目頭が熱い。
そして、善い魔女グリンダと悪い魔女エルファバ。
すごい声量!圧倒されます。
あんなにずっと歌っていて、よく声がつぶれないなぁ!と思うほど、めちゃくちゃ歌いまくります。
●衣装も舞台セットも好き
衣装がすばらしい。すごく凝ってます。
舞台セットも好き。
照明の光と影の使い方もとてもきれいで魅せられます。
歌と衣装と舞台セット。
すべて私好みで、合格です(←何目線だよ)。
【ウィキッドつぶやき&ネタバレ】
好き勝手につぶやきますので、ネタバレが嫌な方はスルーしてくださいませ。


グリンダとエルファバ。あれほどお互いのこと嫌っていたのに、急に仲良くなるところがやっぱりお話。
でも天真爛漫なグリンダも、知的なエルファバも、どちらも魅力的なんだなぁ。
エルファバが自分の意思とは真逆に、どんどん悪い魔女として陥れられていくところは、かわいそうでしかたがない。
エルファバが悪い魔女として生きていくことを決め、グリンダと別れの歌を歌うシーンは、エルファバの気持ちがイタイほどわかり切なくて泣ける。
ただね・・・
歌が初めて聞く歌ばかりなので、イマイチ頭の中に残らないんだよねぇ。
ライオンキングや美女と野獣は、ディズニーアニメでずっと観ていたので、歌にも入り込みやすかったんだけど。
でも、それを差しい引いても、ウィキッドの役者さんたち全員の歌唱力はすばらしい!
歌は知らなくても、あまりのすごさにぼぉぉぉぉってなります。
特に1幕最後のエルファバが上空に上っていって歌うところ!
す、すげー!の一言です。
本当に魔法にかかったように口開けてみてました、私。
にしても!
エルファバの妹のネッサローズはあまり好かん。
生まれつき足が悪くて歩けないっていうことが、卑屈にさせるにしても、最後の最後で姉を助けてあげないって、どーゆーこと?
だからボックにも捨てられるっちゅうの。
で、ボックがブリキになったとき、ピンときた!
あ、きっとカカシになるのはフィエロだな・・・って。
そして!
オズの魔法使いって、魔法が使えないんかいっ!
ただの人間&エロじじぃじゃん!(失礼)
エルファバのお母さんの浮気相手だったんかーいっ!
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ってな落ちもありますが・・・
ウィキッドは、オズの魔法使いのお話の伏線があちらこちらに張られているので、オズの魔法使いの物語を知っているほうが、より楽しめると思います。
しかし、エルファバの魔法で奇妙な姿にさせられた猿。
カーテンコールで猿のお面ぬいだら、めっちゃいい男でした。
客席もどよめいておりました(笑)。
【劇団四季は麻薬のようだ】
私がこれまで観た劇団四季の中で順位をつけるとしたら
1.美女と野獣
2.ライオンキング
3.ウィキッド
4.リトルマーメイド
となります。
が、どれもこれもみんなすばらしい。
ウィキッドを観終わったあとは、美女と野獣やライオンキングのように、頭の中で歌がこだましてなかったので、まぁ1回観ればいいや・・・って思ったのですが、日にちが経つにつれジワジワとウィキッドが頭の中を占領し始めております。
youtube観たら、またウィキッド観たくなっちゃった。
劇団四季は、観終わったあとにじわじわと効いてくるまるで麻薬のようであります。
リトルマーメイドも、期待が大きかった分、ちょっと想像していたのとちがってがっかりしたのですが、今はもう1度観てみようかな・・・とさえ思っています。
ライオンキングの2回目を観たとき、1回目にはなかった演出が加わっていて、どんどん改善されていく舞台なのだと感じました。
劇団四季にリピーターが多いのに納得。
次な何を観ようかなぁ。

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